片倉館。大正から昭和初期に製糸業で栄えた片倉財閥が、創業50周年記念に二代目片倉兼太郎により、片倉財閥関係者のみならず地域住民の厚生と社交の場として昭和3(1928)年に建てられた。
会館、浴場、渡廊下の3棟が国指定重要文化財に指定されている。特に千人風呂と呼ばれる大浴場が特徴で、深さ1.1メートルもあり底の玉砂利が足の裏を心地よく刺激する。
同敷地内に諏訪市美術館がある。
撮影場所 | 諏訪市 |
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撮影年月日 | 昭和33年1月29日 |
撮影(西暦) | 1958年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 12.5*8.7 |
所蔵者 | 河西孝雄 |
作業日 | 2018.2.9 |
参考文献 | 諏訪の今昔 123p |
地区コード | 諏訪市 |
管理番号 | 342 |
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カテゴリ名 | 温泉・観光・食 |
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