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登録リスト(該当:14件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
シナノキ解体図
シナノキ(シナノキ科)科の木 「信濃国」の名前の由来と言われるシナノキ「科の木」。長野県に多かった。 特徴は、5cmほどの長い葉柄で、鋸歯も目立つ。 シナとはアイヌ語で、縛る・結ぶ・くくるという意味。樹皮の繊維が強いので、布を織ったり,縄をなったりするのに使われた。約15年サイクルで伐採し、繊維などに使われた。 また、花にはよい香りがあり、蜂蜜源としても利用される。 シナノキ縄や糸づくり 1.伐採。・皮はぎ・煮沸 10~20年程度の木を伐採し、その場で皮を剥ぐ。 内皮のみ持ち帰り、大釜で一昼夜煮沸する。 2.仕上げ 翌日しごくと、師部の1年成長分(年輪に当たる部分)が1枚1枚剥がれそれを約1週間1枚1枚干す。 3.縄ない・糸づくり 乾燥した材料
2021-11-02
2
カワラケツメイ解体図
カワラケツメイ(マメ科)河原決明 日当たりのよい河原・草原に群生し、昔から浜茶・豆茶・弘法茶と呼ばれ、お茶の代用として広く親しまれてきたそうです。薬効もあり、草丈は30~60cmほど。花は少しだけ開く。中国の同じ仲間のエビスグサを「決明」といい、日本でもそのまま決明と呼んだ。葉のフォルムは見事です。羽状複葉は15~35対集まり、茎は紫褐色で毛がいっぱいです。お茶でいけます!
2021-10-29
3
アキノキリンソウ解体図
アキノキリンソウ(キク科)秋の麒麟草 日当たりのよい山地に普通な多年草。茎は高さ30~80cmながら、環境で矮小(わいしょう)のものもあり、葉にも茎にも細かい毛がある。変種で「キリガミネアキノキリンソウ」がある。 春・夏の花は花茎の下から順次咲いていくが、秋の花は標高の高いところから、また花茎の一番上から咲く。短期間で結実するための知恵なのだろうか。 (こんな目で見ると、キク科をはじめ秋の花々は、上から咲いてきている) 別名アワダチソウ。豊かに盛り上がる花の集まりを酒をかもしたときの泡に見立て、つけられた。
2021-10-28
4
ナガミノツルケマン
山地の日陰に生え、果実は芋虫がたくさん並んだようにつく。黄色い花。
2021-10-10
5
キバナノアマナ
茎の先に2苞葉をつけ、その先に3~10個の黄色い花をつける。カタクリの咲くころ。
2021-10-07
6
キバナカワラマツバ
カワラマツバは白い花、本種は黄色い花をつける。
2021-10-07
7
キスゲ(ユウスゲ)
ニッコウキスゲは昼に、キスゲ(ユウスゲ)は夕方に咲き、ともに1日花。
2021-10-05
8
オニノゲシ
帰化植物。ノゲシに似るが、大型で全身刺がある。葉の付け根が丸く張りだすのが特徴。
2021-10-01
9
アキノキリンソウ
どこにも生えるが、その環境で成長にバラツキ、大きさも大きく異なる。
2021-03-23
10
アカマツ2
まず雄花は前年の枝に多数の黄色い花粉を出す。 その頃松林を走ると黄砂のようにつく。
2020-09-09
11
アカカタバミ
街中でも普通のカタバミ同様にアカカタバミも見かける。 帰化植物。
2020-09-09
12
ドクダミ
昔から薬草として大事にされていたが、はびこると手をやく。 花びら上のは総苞片(ソウウホウヘン)。
2020-09-09
13
フクジュソウ
福寿草(フクジュソウ)。 春を告げるおなじみの花で、花弁(カベン)はパラボラアンテナのようで光を集める。
2020-09-09
14
ブタナ
豚菜(ブタナ)。 別名タンポポモドキで、昭和初期に渡来し全国あちこちで大繁殖してきた。
2020-09-09
≪
1
≫
黄色い花(11)
キク科(4)
ユリ科(2)
多年草(2)
タンポポモドキ(1)
渡来(1)
キンポウゲ科(1)
春を告げる(1)
ドクダミ科(1)
棒状の黄色い花(1)
カタバミ科(1)
マツ科(1)
松ぼっくり(1)
マツボックリ(1)
カワダチソウ(1)
アカネ科(1)
ケシ科(1)
黄色の花(1)
マメ科(1)
シナノキ科(1)
落葉高木(1)
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