明治22(1889)年12月竣工。明治23(1890)年4月25日落成。この分署は明治21(1888)年8月管内村民間に庁舎新築の議が出て、寄付金をもって湯沢山御料休の松の良材を用いて建てられた和洋折衷様式の見事な建築であった。現在は御柱モニュメントを経て高札場になっています。この頃の管轄区域は下諏訪村・長地村・平野村・川岸村であった。現在は「八幡坂高札ひろば」。
撮影場所 | 立町 |
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撮影年月日 | 大正12年 |
撮影(西暦) | 1923年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 7.6*11.1 |
所蔵者 | 諏訪湖博物館・赤彦記念館 |
参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年 53p 下諏訪町誌 下巻 290p |
地区コード | 立町 |
管理番号 | 600 |
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カテゴリ名 | 文化・町並み |
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