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登録リスト(該当:10件)

管理番号写真タイトル説明登録日
1193星ヶ塔遠望星ヶ塔遠望この国の先史時代を支えた黒曜石原産地の大遺跡星ヶ塔(ホシガトウ)山の全容。黒曜石は火山岩の一種でガラス質で割れ口が鋭利なため石やり・矢じりなどに使われた。中央の窪地が先史時代の黒曜石採掘跡。先土器時代(旧石器時代を含む)から縄文晩期まで2万年以上にわたって掘り続けられた遺跡。旧陸軍の地図にはカタカナで表記されていた。2020-03-06
1164黒曜石採掘黒曜石採掘和田峠は我が国の代表的な黒曜石の産地で良質の原石を出すことで知られている。 先史時代から採掘されていた。 写真上は、星ケ塔黒曜石原産地遺跡の黒曜石採掘坑道(旧式)。 写真下は新式の黒曜石採掘坑道。2020-03-06
502殿村遺跡の碑殿村遺跡の碑殿村遺跡 昭和29(1954)年3月高木小字殿村の竪穴住居跡に作られた復元家屋。2020-03-06
501殿村遺跡の碑殿村遺跡の碑 殿村遺跡 昭和51(1976)年高木史話会により建てられた碑。 「この一帯には縄文時代中期から後期にかけて住居群があり漁労の生活もあったことを語る貴重な遺跡である」と碑に記されいる。2020-03-06
383山王台を望む山王台を望む大正15(1926)年、久保海道付近、国道20号付近の承知川。写真左側の建物の奥は土田遺跡(土田墓地付近)。2020-03-06
62殿村遺跡発掘調査殿村遺跡発掘調査調査後に建てられた復元家屋の柱組。2021-04-07
60殿村遺跡発掘調査殿村遺跡発掘調査復元住居の完成記念写真。 町理事者、町議、調査関係者。 「殿村原住民族住居跡」の看板。2020-03-06
45殿村遺跡発掘調査殿村遺跡発掘調査殿村遺跡発掘調査団に参加した高木史話会員。 復元住居の骨組み前等での撮影。2020-03-06
40殿村遺跡発掘調査殿村遺跡発掘調査調査現場の様子。2020-03-06
39殿村遺跡発掘調査殿村遺跡発掘調査殿村遺跡緊急発掘調査作業の様子。昭和23(1948)年6月、地主の長崎氏が耕作中、地中からほぼ完形の土器がでてきて、今井広亀氏及び下諏訪史談会会員の主唱により発掘調査をした。住居跡の発見の他、石錘(すい)や土錘が出土し諏訪湖で漁業をしていた様子が分かる。その他石鏃(ぞく)、石匙(さじ)、打石斧(せきふ)などの石器や、復元して完全になった壺や顔面把手付の土器も見つかており、縄文中期の貴重な遺跡である。昭和29(1954)年に発見さた第三号竪穴には復元上屋がかけられた。2020-03-06
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