東俣開拓集落跡
昭和21(1946)年東俣の欅平と八島平を営農資金を借りて引揚者が開墾することになる。昭和22(1947)年3月東俣開拓組合ができ、5戸入植、酪農経営に取りかかるが、食料事情の好転から、昭和38(1963)年、全て離村。写真は一時的に酪農化した東俣の村落。東俣のこのあたりの桑畑にはホップがからんでいた。
№684参照。
撮影場所 | 東俣 |
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撮影年月日 | 昭和39年10月12日 |
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撮影(西暦) | 1964年 |
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色調 | 白黒 |
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大きさ | 9.3*7.6 |
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所蔵者 | 青木靖恭氏写す |
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参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年 178p 下諏訪町誌 下巻 225p |
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