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登録リスト(該当:40件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
「藤本蚕業歴史館でデジタル化ワークショップ」披露会&情報交換12/17記録
「藤本蚕業歴史館でデジタル化ワークショップ」披露会&情報交換【実施記録】
2023年12月17日(日)14:00~16:00 ▼披露会&情報交換動画記録 125分
当日のテキスト、資料はこのページの末端に掲載してあります。 <告知文> 12/9のデジタル化ワークショップ(地域の博物館・図書館等施設をデジタルツイン空間に変える/藤本蚕業歴史館でデジタル化ワークショップ)を受講された方の3D(デジタルツイン、3Dデータ)を披露していただき、併せて情報交換をします。 地域の博物館等のデジタル化、地域学習での利用など、地域メディアに御関心のある方々と情報交換いたします。 参加自由です。地域アーカイブ、デジタルツイン、3Dなどに御関心のある方のご参加をお待ちしています。 ▼参加 Zoom ミーティング 12/1
2023-12-13
2
「藤本蚕業歴史館でデジタル化ワークショップ」記録と資料
①施設空間のデジタルツインデザイン~藤本蚕業歴史館を例に~ 59分 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
②室内空間のデジタルツイン化/Matterportによる制作 100分 講師:中村完二郎(KAN-PRO代表)
③展示物等物体の3Dデータ制作/Scaniverseによる制作 129分 講師:岩村孝平(備前市地域おこし協力隊)
2023-12-09
3
藤本蚕業プロジェクト公開講座(2023/12/09開催)
▲講座概要PDF 詳しくはPDFをご参照ください。
藤本蚕業プロジェクト公開講座2023(デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会共催)
地域の博物館・図書館等施設をデジタルツイン空間に変える 藤本蚕業歴史館でデジタル化ワークショップ
本講座は、私設資料館「藤本蚕業歴史館」(長野家上田市)を具体的フィールドとし、博物館・図書館・大学・学校等の施設をどうデジタルツイン化できるかを、3Dツールの解説と実習を通して学習します。 ▼実施体制 主催:藤本蚕業プロジェクト(代表:前川道博 長野大学教授) 共催:デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会 ▼講座形態 ハイブリッド形式(現地集合、Zoomによるリアルタイムオンライン型の併用) Zoom URLは別途受講者にお伝えします。 ▼対面型会
2023-11-29
4
[to025]製品としての蚕種詰
純度を高めた蚕の卵は約10グラム、販売には約2万粒入りと1万粒入りを一箱として販売される。最近は袋入りになった。
2022-12-28
5
[to040]顕微鏡
顕微鏡 佐藤愿左右史所蔵 顕微鏡は微粒子病を見つけるために三吉米熊が使用し、普及させた。全国で最も早く顕微鏡が普及したのが上田小県地方であった、といわれる。この顕微鏡は塩尻均業社の技師長であった佐藤三右衛門が使っていた顕微鏡。 2009/10/03撮影。藤本蚕業歴史館開館記念展示。現在は展示されていない。
2022-12-28
6
[to038]定規
2022-12-28
7
[to037]桶桝と繭ます用棒
2022-12-28
8
[to022]塩水選器具
外の気温と室温が同じになる時期(11~12月)、蚕卵紙から蚕卵を洗い落として、受精卵と不受精卵を選別する。受精卵は卵の中に「室」があるので、塩水に浮かんで器具の中で上にまとまり、不受精卵は「室」がないので、浮かばずに沈み、それを下から除去して蚕卵の純度を高めた。越年用(来年用)の蚕種に用いた。
2022-12-28
9
[to037]むしろ
2022-12-28
10
[to036]繭かご
2022-12-28
11
[to035]計量器
2022-12-28
12
[to027]藤本善右衛門縄葛夫妻肖像画
2022-12-28
13
[to034]理髪貯金箱
2022-12-28
14
[to033]算盤
2022-12-28
15
[to032]計量器
2022-12-28
16
[to031]日本帝国褒章之記 藤本善右衛門宛(1900)
2022-12-28
17
[to030]賞状 藤本善右衛門宛/大日本蚕糸会松平正直(1903)
2022-12-28
18
[to029]褒状 蚕繭交雑種殿宛/藤本善右衛門(1928)
2022-12-28
19
[to028]第四回内国勧業博覧会賞證・銀杯(明治29年)
2022-12-28
20
[to024]人工孵化と器具
2022-12-28
21
[to023]乾湿温度計
蚕室内の温湿度管理のために使われた。温度差が大きいと部屋が乾燥している。催青の時は湿度が高い方がよい。
2022-12-28
22
[to021]顕微鏡
2022-12-28
23
[to020]蚕種-発生調査
2022-12-28
24
[to019]蚕種紙:品種それぞれ
2022-12-28
25
[to018]蚕卵台紙(平付け)
2022-12-27
26
[to017]蚕卵台紙(枠製用)(未使用)
2022-12-27
27
[to015]台紙立て
出来あがった台紙は、互いにくっつかないように、上下に重ねないで、左右に並べて保管した。
2022-12-27
28
[to014]蚕卵台紙の変遷(3)平付け
飼育中に予知検査をするようになったため、微粒子病の心配が弱まると、また平付けに戻って、今度は微粒子病のサンプル検査をするようになった。その結果、問題がないと分かると、さらにまとめてバラ種として作られ、箱詰めされて販売された。
2022-12-27
29
[to013]蚕卵台紙の変遷(2)枠製
微粒子病が日本でも心配されるようになって、その対策のため、一枚の台紙を28の枠に区切り、その上に枠を乗せ、その枠の中に蛾を入れて卵を産ませた。産卵後、蛾はすりつぶされて顕微鏡で微粒子病菌の検査をした。菌が発見された母蛾の卵は焼却された。
2022-12-26
30
[to012]蚕卵台紙の変遷(1)寄木・平付け
寄木・平付け 台紙は最初平付けで、蛾を台紙の上に置き、寄木からでないように囲って卵を産ませた。ウルシを塗った方を内側に向けて使った。
2022-12-26
31
[to011]練炭容器
催青の時期や春蚕対策として、室内の温度を上げるために使われた道具。
2022-12-26
32
[to010]自記寒暖計
催青(さいせい、卵を孵化させること)の時には温度の管理(24~26度)が重要なので、その変化を管理するために、このような時計式記録付きの寒暖計が用いられた。
2022-12-26
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[to009]繭標本:長光×信和
長光は日本種、信和は中国種で、この交雑種は夏秋蚕種用として長野県蚕業試験場が開発した品種。日本種は繭の真ん中にクビレがあるため、そこで糸が切れやすいという問題点がある。掛け合わせた結果はかなりクビレがなくなっていることがわかる。
2022-12-26
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[to008]繭標本:秋花×銀嶺
片倉製糸が開発した品種で、これも夏秋蚕種品種である。秋花が日本種で、銀嶺が中国種である。
2022-12-26
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[to007]繭標本:日112×支115
農林省が開発した品種で、夏秋蚕用である。
2022-12-26
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[to006]繭標本:太平×長安
太平は日本種、長安は中国種で、春蚕用である。片倉製糸が開発した品種。
2022-12-26
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[to004]カルトン
蚕、あるいは蛹(さなぎ)の雄雌を区分けした後、区分けされた蚕(蛹)を入れる器。メスは赤いカルトン、オスは青いカルトンに入れた。カルトンの材質も木製→鉄製→セルロイドと変わった。
2022-12-26
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[to003]カミソリと端切器(たんぎりき)
繭の中にいる蛹(さなぎ)は蛾になると、自分で繭を食い破って外へ出てくるのが自然である。ところが、品種改良により繭の層が厚くなって、蛾がうまく出てこれなくなったので、人間が繭をカミソリで切って、蛾が出やすいようにした。この端切器は繭を切るために、カミソリを固定して繭を切りやすくした道具である。
2022-12-26
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[to002]雄雌分離器
オスとメスが分別されていない繭(まゆ)をこの分離器に入れて、その上を簾(す)でカバーしておく。雄(オス)は朝早く蛾(が)になって這い出してくるので、最初にその雄(オス)を取って冷蔵庫に保存しておく。2、3時間遅れて雌(メス)も蛾になるので、そこでオスとメスを別々に分けて収容しておき、その後荒廃させる。
2022-12-26
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[to001]蚕棚と蚕箔(さんぱく)
養蚕農家に委託して作ってもらった繭(まゆ)を蚕箔に乗せて、1週間ぐらい、棚に置いておく。温度は雄(オス)は2度ぐらい高めにして保存する。これによりオスは先に発蛾する。
2022-12-26
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