はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
私の地域探検2024学生編
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:2件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
自炊の風景:蔵書デジタル化の後
数十年の間に蔵書がたまりにたまり、自分の部屋や研究室を圧迫する物理的存在と化してきました。読んで手にするどころの状態ではありません。以前から取り組んでいることが「自炊」です。書籍を裁断し紙をドキュメントスキャナにくべてデジタルデータに変換します。その結果として裁断した紙、棒状の背柱が残ります。背柱は糊で固められ、さながら木材の束のような見え方になります。一種の断捨離です。 だいぶ自炊しましたが、物理的な分量の多さからすると自炊は「焼け石に水」です。知識消費型社会の王様であった書籍が知識循環型社会へのシフトに伴い、デジタルデータになることにより、物理的束縛からは自由になり、書籍がかさばることなくタブレット1枚で自由に閲覧できるよい時代にシフトしたと前向きにとらえています。
2024-03-09
2
『本はどのように消えてゆくのか』を読む
書棚にあった本の一冊『本はどのように消えてゆくのか』(津野海太郎著、1996年)を自炊しタブレットで読みました。4半世紀も昔の本ながら、久しく置いておくだけになっていました。このように存在し続けている書籍という紙媒体の恩恵はそのようなところにあるのかとそのありがたさを改めて感じました。当時、デジタル化されていたらおそらく今手に取ることもなかったのではないか。デジタルデータの保全・継承の難しさは紙媒体をはるかに超える困難があります。 四半世紀経つと、当時、あるいはそれ以前当たり前だったことが忘却の彼方へと遠ざかりかねない危険に改めて気づかされました。木版から活版印刷へ、さらに写植オフセットへ。そういう変化があったか。記憶を新たにしたのは「ガリ版刷り」。そういえば私も大学生の頃までガリ
2022-08-04
≪
1
≫
自炊(1)
書籍(1)
断捨離(1)
ログイン
トップページへ