卒業論文執筆にあたっての課題とその解決の成果
後期開始から卒論執筆を開始
→項目立て、本文を鋭意執筆中
課題
生涯学習、社会教育、地域づくりについて
自分の中で理解が深まっていなかったため、混同していた。
→ミスリード、ひいては全否定につながる恐れがある
生涯学習
一般には人々が生涯に行うあらゆる学習,すなわち,学校教育,家庭教育,社会教育,文化活動,スポーツ活動,レクリエーション活動,ボランティア活動,企業内教育,趣味など様々な場や機会において行う学習の意味で用いられます。
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab201901/detail/1421865.htm
社会教育
学校の教育課程として行われる教育活動を除き、主として青少年及び成人に対して行われる組織的な教育活動を指します。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l.htm
違い
これに対して、「生涯学習」は、学習者の視点から捉えたもので、社会教育における学習のほか、学校教育や家庭教育における学習、組織的に行わない個人的な学習も含む点で、社会教育より広い活動を対象とする概念です。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/syogaigakushu/1329685356780.html
「デジタル機器を活用した「地域づくり活動」の現状と展望について-上田市『西部地域デジタルマップ』のケーススタディ-」
展開
生涯学習とその重要性について
個人学習に関して言及する旨を明記する。
従来の生涯/社会教育には、施設などへの移動や学習機会の頻度、個人間の交流のなさ、学習内容のアウトプットの機会がない、デジタル慣れした若者の取りつきにくさ、など物理的制約が多くあった。
この現状を打破するために、デジタル機器の活用が挙げられる。
→デジタルアーカイブを義務付けるなどの世間の動き、原体験を得ること、その二次体験を発信すること、個人の学びを自他ともに明らかな形でまとめることが出来る、などを列挙
実践例の紹介として
上のような物理的制約のない社会(地域)の実現のための地域づくりに取り組んだ旨を明記
以下取り組んだことに関して本文を執筆。
地域づくり活動において何が問題で、どう解決しようとするのか、それを課題として提起する。
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投稿者 | 福田晴紀 |
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