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越後の伝説についての考察(『越後の国雪の伝説〔正〕』鈴木直著 昭和十七年七月二十二日発行)
越後の国雪の伝説〔正〕に収録されている23の伝説の中の4つについて、それがなぜ生じたのかという自分なりの考察をおこないました。 *越後の国雪の伝説〔正〕とは、越後に古くから伝わる伝説のうち、雪に関するもののみをピックアップして収録した本です。なお、地域としては中・下越の中でも比較的豪雪な地帯の話が中心的です。 1,茂助地蔵 《あらすじ》 昔、一人の旅人がいた。宿屋を出発して目的地へと歩いていたが、天候は最悪で、顔を前に向けることも困難なほどの吹雪だった。そして、その途中で偶然にも一人の女性に遭遇し、自分の家に泊まっていくことを勧められる。旅人は女についていくことにし、彼女の家で手厚いもてなしを受けた。数日後、旅人は死体となって発見された。死因は凍死であり、近くの村の村人は旅人は雪
2024-01-24
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『本はどのように消えてゆくのか』を読む
書棚にあった本の一冊『本はどのように消えてゆくのか』(津野海太郎著、1996年)を自炊しタブレットで読みました。4半世紀も昔の本ながら、久しく置いておくだけになっていました。このように存在し続けている書籍という紙媒体の恩恵はそのようなところにあるのかとそのありがたさを改めて感じました。当時、デジタル化されていたらおそらく今手に取ることもなかったのではないか。デジタルデータの保全・継承の難しさは紙媒体をはるかに超える困難があります。 四半世紀経つと、当時、あるいはそれ以前当たり前だったことが忘却の彼方へと遠ざかりかねない危険に改めて気づかされました。木版から活版印刷へ、さらに写植オフセットへ。そういう変化があったか。記憶を新たにしたのは「ガリ版刷り」。そういえば私も大学生の頃までガリ
2022-08-04
3
【バリアフリー】自然に還りし歩道
下山して、そのまま山に沿って長野大学へと向かった。 そこまでの歩道が整備されていなく、草が大量に生えており歩くのが困難だった。 むしろ車道で行こうかなと思ったが、安全面を考えて仕方なく歩道で向かった。
2020-06-20
4
【バリアフリー】踏み外し注意!高い歩道
歩道について調査していくと、境界ブロックがない場合とある場合、そして境界ブロックの高さに合わせた歩道があることが分かった。 この場合は境界ブロックの高さに合わせた歩道である。 一見、安全そうに見えるが、踏み外したら必然的に車側に倒れるため、危険が隠された歩道だと感じた。
2020-06-20
5
【バリアフリー】山 入口
いよいよ、山へと入る。 入り口近くには家があるにもかかわらず、歩道や白い線がないので危険だと感じた。 しかも、ここで車2台とすれ違った。 画像をよく見ると左側に薄い白い線が残っている。 定期的に白い線を引いてほしいと感じた。
2020-06-20
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