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1長良を跨ぐ大橋、忠節橋長良を跨ぐ大橋、忠節橋長良川を渡る際に使われる大きな橋。長良川を紹介したのであればこの橋の存在を忘れてはならない。岐阜市民にとってこの橋の恩恵は大きく、もしも建てられていなければかなり不便だろう2021-05-05
2岐阜市民の足、岐阜駅岐阜市民の足、岐阜駅岐阜駅は岐阜市民なら必ず利用したことのある主要駅である。しかしその歴史が意外と長く、電車に詳しい人なら一度は聞いたことがあるであろう「東海道本線」が、現在も使われている。 その長い歴史を多くの人に知ってほしいため、発信した2021-05-05
3原田市神社原田市神社長野銀行の駐車場に堂々とした様子で建てられている神社です。今回の調査の中で一番小さい建物で、車で走っていたらなかなか気づきにくいこともあります。 なぜこんな所に建てられているのか気になり、調査しました。この神社の説明には、「城下町を造るにあたって市の守護神である高市事代主命を勧請して祀った神社」と書かれています。そして、ここまで小さくなってしまった原因は「第二次世界大戦後に道路が拡幅されたからだ」とも書かれています。供えられている供物や植えられている植物がしっかりと手入れされていたので、今でもなお忘れられず、崇拝されているのだと考えます。2021-05-05
4伊香保温泉伊香保温泉群馬県渋川市伊香保町にある温泉。草津温泉と並んで県を代表する名湯です。黄金の湯・白銀の湯といわれています。急傾斜地に作られた石段の両側に、温泉旅館、みやげ物屋、遊技場(射的・弓道)、飲食店などが軒を連ねています。365段の石段は温泉街のシンボルであり、この界隈は石段街と呼ばれています。石段の上には伊香保神社が存在します。  365段の石段を登った後の温泉や、神社はても気持ちいいです。到達したときの達成感や癒やしが他の温泉や神社と比べものにならないと思います。  伊香保で有名な湯ノ花まんじゅうは甘すぎず、とても美味しいです。 写真引用アドレス https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/82/Ikaho_Onsen_03.jpg/299px-Ikaho_Onsen_03.jpg https://www.dan-b.com/shop_imgs/outd_ikaho/tops/fba5907701458924baf727fd5fec3cc3.jpg2021-05-04
5日輪寺日輪寺バイト先へ向かう途中に毎回目に付いていたので気になり調査しました。日輪寺は天文14年(1545年)真田家の先祖である海野小太郎幸義公によって建てられた曹洞宗の寺です。町中にあり、さらに両隣には真新しい家や建物がありますが、門ををくぐるとガラッと景色が変わります。2021-05-04
6地域情報メディア論 商店街の様子地域情報メディア論 商店街の様子前橋市の商店街は写真を見てください。今はあまり人が多くありませんが、コロナウイルスが流行る前は年に何度もイベントを行って、道路の両端には屋台がたくさん出ます。人も普段より何十倍も来ます。写真の右側の奥には「イベント広場」があって、イベントがあるときには演奏をしたりダンスをしたりしてとても盛り上がります。1枚目の写真が現在で、2枚目の写真がコロナ禍前のイベントの時の写真です。これは7月に毎年行われていた七夕まつりの様子です。2021-05-04
7榛名湖榛名湖 上毛三山の一つ、榛名山の火山活動によって生まれた、標高1,100メートルにあります。年間を通じて美しい景観と自然を満喫できる高崎市で一番人気のアウトドアスポットです。爽やかな空気の中、ボートや遊覧船、オートキャンプなどが楽しめます。アニメ:頭文字Dの聖地です。  学校の行事で訪れたことがあり、キャンプファイヤーや登山、カッターなど楽しかった思い出があり今回訪れてみました。湖は大きいので広々とボートで遊ぶことができます。また、湖だけでなく近くに榛名山もあり登山をすることも、ロープウェイで上ることもでき、美しい眺めを見ることができました。  この場所にたどり着くまでに展望台があったり、CMに使われるような参道もあり、来るまでに退屈しないと思います。 写真引用アドレス https://www.gunlabo.net/images_2021-05-04
8玄蕃山公園玄蕃山公園玄蕃山公園は上信越道上田菅平インターチェンジのすぐ近くの高台に位置しており、上田市を一望できます。 自然豊かな環境でリフレッシュに最適なのではないでしょうか。 また高台にあるため夜にはきれいな星空が見えます。 リフレッシュしたい時などに訪れてみてはいかかがでしょうか。2021-05-04
9喜八 豆大福喜八 豆大福県道177号線沿いの和菓子屋喜八さんの豆大福である。上田に来て以来気になっており、有名店の和菓子を食べてみたいと思ったため選んだ。豆大福は一個130円であり、その日の朝についたお餅を使っているため滑らかな味わいである。その餅と相性ピッタリな餡子と豆で、とても食べやすく美味しかった。豆大福のほかにもどら焼きや最中も販売している。2021-05-04
10竜ヶ池竜ヶ池臥竜公園にある池が竜ヶ池である。 須坂市は竜の里と呼ばれ、池には竜が眠っていると言われている。 池には多くの鯉が泳いでいる。鯉は竜になることからいるのだろう。 アヒルボートで遊べるので家族連れやカップルで行くと良い。また、前澤社長のふるさと納税でボートを新しくしたようだ。2021-05-04
11臥竜山臥竜山写真は臥竜山頂上から撮ったもの。 ハイキングにはピッタリで、ノンストップで頂上を目指せば10分程でたどり着く。 頂上からの眺めは絶景であり、須坂市や長野市、奥にある北アルプスまでも一望できる。 山道には百番観音が建立されていて、全てまわるとご利益をえる。2021-05-04
12上田警察署保野分署跡上田警察署保野分署跡塩田郵便局近くの細い道にある跡である。以前から存じていたが、じっくり見ることはなかったため選んだ。明治時代にこの場所に分署があり、非常に短い期間ではあったものの現在でも跡が残っていることに関心を持った。かなり広い範囲の分署であったことから、地域の住民の方々に密接にかかわっていたのではないかと推測した。2021-05-03
13超誓寺超誓寺浄土宗の寺で、本尊は阿弥陀如来。 足利将軍の臣 浦和式部道俊が神畑大銅山 山中の庵に篭り名を超誓道俊とした。そして村人に深く慕われていた道俊の亡き後にこれを悲しんだ村人たちがこの地に寺を建立し、超誓道俊をしのび寺名を超誓寺とした。2021-05-03
14生島足島神社の大鳥居生島足島神社の大鳥居普通の道にそびえたつ大鳥居は普通の鳥居に比べて大きく、柱が太くしっかりとしており、すごくインパクトがありました。2021-05-03
15潤井川潤井川静岡県にある富士宮市及び富士市を流れる川。桜並木と富士山をセットとした景勝地としても知られ、「潤井川桜並木」の地点名(富士宮市)で環境省公開の「富士山がある風景100選」に選定されています。小さい頃よくこの川にいるカモに餌をあげていました。懐かしいです。2021-05-03
16[14/09/11]米山城・砥石城を望む[14/09/11]米山城・砥石城を望む真田氏記念公園の前に「自性院」という道案内があり、日が暮れる前に立ち寄ってみようと見晴らしのよい崖地のここに車を停めてみました。ここの道案内では崖地の階段を登り150mと示されています。周囲に花壇があり「花のまちづくり推進地区」という看板が立っています。赤、オレンジ、紫の花々が植えられて美しい。この高台から真田氏の居城でもあった米山城、砥石城の山並みが見えます。 電信柱やSEIYUの看板によって俗世間の風景と化してはいますが、眺望のよい場所に佇むことができて幸いでした。2021-05-01
17[14/09/11]真田氏記念公園[14/09/11]真田氏記念公園真田氏記念公園については改めて触れることもありません。公園前に「真田三代ゆかりの地マップ」が建てられていました。また「信州上田 幸村街道」の幟が新しいものになっていました。 この公園、駐車場が狭すぎてここに降りて何を見るのか、いまひとつ中途半端な印象は否めません。真田三代(幸隆、昌幸、幸村)のレリーフ肖像画があるのですが、いまひとつつまらないというのが正直な感想です。 私が最も普遍性があると感じるのは「真田氏発祥の郷」という呼び方。この書は池波正太郎によるものです。真田氏といえば幸村にのみフォーカスが当たりますが、幸隆、昌幸にも遡って三代にフォーカスを当てているのはよい。しかし、信綱、昌輝は軽く扱われています。信之は無視されています。信之を主人公にした物語『真田太平記』の2021-05-01
18[14/09/11]上州街道・石の道しるべと分され[14/09/11]上州街道・石の道しるべと分され上州街道石碑群の場所から旧上州街道の道筋を車で移動して下りました。その途中、またしても真田自治会による説明板と出会いました。 見るからにY字路です。街道の分岐点であることがわかります。群馬につながる道、上田につながる道、まさに真田氏の所領でもあった沼田方面と小県がここでつながっていたことがわかります。2021-05-01
19[14/09/11]上州街道石碑群[14/09/11]上州街道石碑群上州街道石碑群の場所をやっと見つけました。道が意外に狭く曲がっています。これが上州街道であることがわかり、昔の集落の位置関係などもこの街道筋から捉え直すと、この地域の構造がさらによく理解できるものになることがわかりました。これまで、車道としてバイパスされた道路だけを通っていることに改めて気づかされます。2021-05-01
20[14/09/11]長小学校周辺を通る[14/09/11]長小学校周辺を通る傾斜地に広がる真田の集落は私には迷路のようです。「上州街道石碑群」を次の目的地に移動してみましたが、入る道がわからず山家神社・長小学校周辺をぐるぐる回ってしまいました。道が意外に狭く、曲がっていて、わかりにくい。2021-05-01
21[14/09/11]山家の「真田氏館跡」[14/09/11]山家の「真田氏館跡」枡形道路とたつ道を進むと民家の石垣にぶつかりT字路となります。余談ですが、このような傾斜地に広がる集落がどことなく和歌山県の九度山に似ていることを想起しました。 この民家のある土地が平らに整地されていることから、ここに館があったという推定が興味を引きます。さらに、ここが真田氏の館跡であるという仮説もワクワクするようなものです。 真田氏の館跡はすでに真田町の各所で見てきました。角間の館跡、ここ山家の館跡、お屋敷公園の館跡、伊勢山にも館跡があったらしい。真田氏は角間から次第に低い方へと移り、やがて上田城へ。やがて真田信幸の代になり、上田藩主居館跡に、更にその後は松代へ移ることになります。この変遷をたどるだけでも実に興味深い。2021-05-01
22[14/09/11]枡形道路・たつ道[14/09/11]枡形道路・たつ道この道を見て、これが枡形とは感じにくい。なぜならこのような曲がった道筋はそこら中にあるからです。「たつ道」は説明板を読んで知りました。 史跡をめぐる時に重宝するのは地元の観光パンフ類です。この日は上田市真田地域自治センターによる『真田三代に出会うMAP 本城・長谷寺・山家神社コース』がどれほど役に立ったか計り知れません。簡潔に勘所が押さえてあって、参照しながら感心していました。 この場所はややわかりにくく、また道路幅が狭く車で進入できなくはありませんが、本来、どこかに車を置いて歩いて訪れる方がよいところであることは現地に行ってみて初めて気づきます。「現地の道は狭いので、山家神社の駐車場に車を置いて歩いて行こう。徒歩?分」のような説明がパンフに載っていたら、そうしたと思いま2021-05-01
23[14/09/11]角間渓谷・山神宮と角間配水池[14/09/11]角間渓谷・山神宮と角間配水池角間渓谷の角間集落と角間温泉のほぼ中間地点に「山神宮」があります。これについては何の基礎情報も持ち合わせていません。そのほぼ向かいに「真田町水道 新角間配水池」という施設があります。上水道の水源となっているようです。 山神宮の前には「熊出没注意」の注意書きが出されています。2021-05-01
24[14/09/11]角間渓谷遊歩道入口・岩屋観音[14/09/11]角間渓谷遊歩道入口・岩屋観音「角間渓谷遊歩道入口」と記された案内板が立っています。「猿飛佐助修行の地」ですか。案内板にはシシの牢、岩屋観音、猿飛岩、鞍はずしの岩、天狗の遠見台、見晴台、角間温泉、鬼ヶ城がイラストで描かれています。奇岩怪石に特色があるエリアであることがわかります。猿飛佐助の物語の源泉とも言うべき場所であることがわかります。 岩屋観音などは以前も訪れたことがあり、この日は参道の階段を下から見上げるだけにとどめておきました。 帰り際、参道階段下の石碑に着目しました。「親鸞聖人室恵信尼公 療養之地」と記されています。2021-05-01
25[14/09/11]角間渓谷と角間林道[14/09/11]角間渓谷と角間林道角間温泉を過ぎると角間林道の入口に突き当たります。岩屋観音の下に位置しています。この辺りから上信越高原国立公園のエリアになっていることを知りました。角間林道は「信濃路自然歩道浅間高原ルート 湯の丸山-角間路線」としても案内板で示されています。 角間川の渓流の景観が印象的です。2021-05-01
26[14/09/11]角間渓谷・鬼ヶ城と岩屋館[14/09/11]角間渓谷・鬼ヶ城と岩屋館角間温泉は岩屋館のみが存在する温泉です。秘境の湯という感じがします。 この辺りから急に岩の絶壁が角間川に迫り、この道路もその間をぬって延びているかような場所です。「鬼ヶ城」の説明板には「角間鬼ヶ城遊歩道周囲略図」が描かれています。遊歩道に沿って行くと、鬼ノ門、鬼ヶ城があり、一杯清水の近くを通ってこの場所に戻れるようになっています。 それにしても、真田幸村ばかりでなく、坂上田村麻呂の伝説まであるとは恐れ入りました。2021-05-01
27[14/09/11]一っぱい清水と幸村の伝説[14/09/11]一っぱい清水と幸村の伝説角間川沿いの道をしばらく進むと、角間温泉「岩屋館」の少し手前に説明板を見つけ、車を停めました。 縦看板には「一っぱい清水」と書かれていますが、手前の「伝説」が倒れていたのか、重ねておいてありました。草が茂り、文字が読めないため草をどかして「一っぱい清水」の文字を確認しました。2021-05-01
28[14/09/11]松尾古城の解説、角間渓谷を進む[14/09/11]松尾古城の解説、角間渓谷を進む角間渓谷の入口に道案内と「松尾古城」の説明板があります。そのすぐ隣にもう一つの案内板があります。 道案内のある場所から角間渓谷までは3kmと記されています。角間川の谷筋になるこの道筋は緩い傾斜で延々と続きます。途中に転々とする角間の集落は傾斜地のため、家の前に築かれた石垣などが印象的です。道路も狭い。途中拡幅工事が行われていました。周辺は杉林に変わり、山道らしくなります。2021-05-01
29[14/09/11]真田町の真田→横沢を進む[14/09/11]真田町の真田→横沢を進むまさに里山の秋、収穫の秋です。稲が黄金色の実をつけて稲穂の先が垂れ下がってきました。収穫も間近いことでしょう。 真田氏発祥の地とされるのがこの周辺、旧真田町真田です。標高730mですから、上田城よりさらに300mほど高い位置になります。 上田から菅平へと続く国道144号線から一歩集落の中に入ると傾斜地に展開する独特の景観に変わります。何度訪れてもどこがどこなのかがよく記憶できません。道が曲がり、似たような傾斜地の特性を持っていることに一因があります。2021-05-01
30[14/09/11]真田町を進む、途中駅前食堂[14/09/11]真田町を進む、途中駅前食堂旧真田町に入って間もなく「駅前食堂」が右手に見えてきます。この店名が面白い。かつて鉄道・真田傍陽線が通っていたときにここに駅があったことに由来しています。隠れスポットとして知っておくと訪れたときに楽しいです。ただしこの時は通過しました。 最初に向かった先は真田氏歴史館です。2021-05-01
31[14/09/11]上田市常盤城の街路樹「しだれ桑」[14/09/11]上田市常盤城の街路樹「しだれ桑」上田市常盤城(ときわぎ)の国道18号線沿い、向源寺前に緑地帯があります。ここにしだれ桑が植えられています。信号待ちのせいで、街路樹のしだれ桑に目をやる余裕ができました。蚕都上田にふさわしい環境美化にブラボー!です。2021-05-01
32飯綱神社飯綱神社マップを開いた時に山道にあるこの神社を見つけ実際に行ってきました。 家と家の間の狭い道を通った場所にあって、見つけるのに少し苦労しました。 少し下った所に「熊人」という人気のあるラーメン屋があるので、行ったついでに立ち寄るというのもいいかもしれません。2021-04-25
33キュレーションモデルによる地域資料のアーカイブ化(2021)キュレーションモデルによる地域資料のアーカイブ化(2021)【PDF左】研究発表説明資料 【PDF右】研究発表予稿 前川道博/キュレーションモデルによる地域資料のデジタルアーカイブ化~MALUI連携に向けた学習者中心のアプローチ~ デジタルアーカイブ学会第6回研究大会 2021/04/23  前川道博(長野大学) ▼研究の概要 地域資料のデジタルアーカイブ化は、知識循環型社会の進展において極めて重要な課題である。学習者が必要とする知識・情報源に思うがままにアクセスし、参照データを活用して学習成果を公開する学習をここでは「キュレーションモデル」と呼ぶことにする。MALUI連携はその支援策として期待されるものであるが、制度的な壁、慣習的諸条件により連携にすら至れないのが実情である。本研究で提起するキュレーションモデルは、学習者が主体となり、MALUIが収蔵2021-04-23
34端山貢明さんと学生の対話 2009年長野大学前川ゼミ端山貢明さんと学生の対話 2009年長野大学前川ゼミ端山貢明さん(東北芸術工科大学名誉教授)と学生の対話 92分 2009/07/27、長野大学の前川道博ゼミ(企業情報学部プロジェクト研究)に端山貢明さん(1932年~)をゲストとしてお迎えし、プロジェクト研究をすることについてお話いただいた時の記録。端山さんは20世紀の大作曲家オリヴィエ・メシアンのもとで音楽を学び、後にコンピュータの社会的有用性に着目したメディア研究に転じ、1993年度から1999年度にかけて東北芸術工科大学で教鞭をとった。 学生との対話では冒頭、Project(pro/ject)とは何か、information(in/ex・formation)とは何かを口説く。学生との対話にはなかなかならないが学生からも質問やレスポンスは少し出るようになる。学生はしばらくその理解ができず、その説明でかなり手こずる。 ここでのポイントは端山さん2021-04-05
35信州上田学B&A 2021概要信州上田学B&A 2021概要

信州上田学とは?

長野大学の地元上田を通して地域を学び、「地域の課題は何か」を皆さんが問う。 地域を学んで大学4年間の学びのスタートを切ろう! ▼「信州上田学」を受講した学生たちは2020年度、最後にこのような発表会をしました!(YouTube公開) ▼信州上田学概要
https://www.nagano.ac.jp/artis-cms/cms-files/20200327-173754-9886.pdf 信州上田学2021[PDF版]

信州上田学・2021年度の授業概要

前期がB、後期がA。両方とも受講できます。(Bは人数制限あり) 「信州学」(前期・担当:市川正夫)
2021-03-31
36明治28年の海野町を記録した写真明治28年の海野町を記録した写真海野町のすや(酢屋)呉服店が所蔵している古い写真の一枚。写真の裏面には「明治二十八年」との書き込みがある。1895年(明治28年)は、日清戦争が終結、勝利した年に当たる。旭日旗や「送小林」の旗などが見える。出征兵士を送り出す情景の記録ではないだろうか。海野町商店街の沿道に大勢の人々が繰り出し、人々の目線が写真機の方を向いている。向かいの店の看板「酢屋本治郎」が読み取れる。 驚くことにその軒先の屋根上に楽隊が陣取っている。大太鼓、小太鼓、クラリネット、チューバ、ホルン(他にシンバルも?)が確認できる。明治のこの時代にこれだけの楽器を有する音楽隊があったことを物語る貴重な証拠写真である。当時、上田が西洋文明をいち早く吸収した先進的な文化都市であったこと、経済的にも反映していたことを雄弁に物2021-03-26
37塩尻村大字上塩尻字壱丁田全図(地籍図[旧公図])塩尻村大字上塩尻字壱丁田全図(地籍図[旧公図])小県郡上塩尻村大字上塩尻之内 第七番字壱丁田全図 (上田市税務課所蔵) 塩尻村大字上塩尻(かみしおじり)字壱丁田(いっちょうだ)の地籍図である(現在は上田市上塩尻)。 字壱町田は現在の塩尻保育園の辺り、塩尻小学校と北陸新幹線に挟まれた区画、国道18号線の上塩尻交差点の北西側の区画である。 地籍図は1889年(明治22年)の市制町村制施行に伴い、上田町大字常磐城(旧常磐城村)の地籍図として1890年頃作成したものと思われるが、年代の記載がないため確認できない。2021-03-22
38長野大学/前川ゼミ2021概要長野大学/前川ゼミ2021概要メディア環境革新プロジェクト 長野大学/企業情報学部 前川道博ゼミ(プロジェクト研究)2021概要です。 2021-03-18
39長大サミット動画記録長大サミット動画記録 主催:長大サミットプロジェクトチーム  開催支援:長野大学地域づくり総合センター <頭出しリンク> >開催趣旨 ?t=87>代表者あいさつ(竹内美里) ?t=163>第1部・プレゼン大会  ?t=180>①MIZUMATCH  ?t=455>②NIC  ?t=741>③AltuM  ?t=1013>④ワカモノLABO@上田  ?t=1405>⑤ΓEN(ゲン)  ?t=1627>⑥長野大学鉄道研究同好会N鉄  ?t=2103>⑦芋川史貴  ?t=2550>⑧竹内美里  ?t=3372>第2部交流会「2021-03-18
40上田市参事会綴(1919/大正8年上田市)上田市参事会綴(1919/大正8年上田市)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。
PDF上田市参事会綴(1919/大正8年上田市)
337頁/81MB
PDF全頁JPEG画像[長辺1280ピクセル] ZIP形式で圧縮
337ファイル/92MB
▼上田市公文書館資料情報 上田市参事会綴 うえだしさんじかいつづり 請求番号 01-T08-01-1397 文書の種類 旧役場文書 地域 上田市 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度
2021-03-07
41上田電鉄別所線の終点が今とは違う場所になるはずだったという話上田電鉄別所線の終点が今とは違う場所になるはずだったという話上田市誌近代編(4)⑰変わる人や物の流れ 106ページより。 延伸計画とはまた異なるが、別所線の終点が現在の別所温泉駅よりも先、北向観音の下になるはずであったという内容が載っている。 ルート案が常楽寺の方を通るか、旅館花屋のそばを通るか考えられたが、2通りで対立してしまったため現在の位置に落ち着いた、ということである。 私は何度か別所温泉駅から北向観音や大師湯などへ歩いて行ったことがあるが、上り坂を10分ほど歩かねばならず、たしかに鉄道がそこまで伸びていれば大変利便が良かったのではないかと考える。2021-02-27
42地域学講座④みんなで地域探求ネット展示披露会地域学講座④みんなで地域探求ネット展示披露会左:「みんなで地域探求ネット展示披露会」(前川道博) 右:「著作権と資料の権利処理」(久世均) 第4回 2月27日(土) みんなで地域探求ネット展示披露会 13:30 本日の説明 13:35 ミニ講義:著作権と資料の権利処理 14:05 受講者のキュレーション成果披露・講評Q&A 15:00 (休憩) 15:10 成果披露・講評Q&A(続き) 15:40 認定資格デジタルアーカイブ・クリエイター について 15:50 まとめ講評、これからに向けて 16:30 終了 <講師> 久世均さん(岐阜女子大学教授) ミニ講義「著作権と資料の権利処理」 小平千文さん(上田小県近現代史研究会会長) 成果披露の助言・講評 <みなさんの地域探求ネット展示> ★buchiさん 南牧村の歴史と満蒙開拓 ★オリサさん 2021-02-27
43上田松本間に計画された鉄道(丸子経由案)上田松本間に計画された鉄道(丸子経由案)丸子町誌歴史編下巻の217ページに記載されている図である。 丸子町誌には詳しいことは書かれていなかったが、図から考えると、丸子線の丸子町駅から延伸し、国道254号や県道185号などに沿うような形で建設される計画だったのではないかと考えられる。 この図がいつ頃書かれたものなのかは記載を確認できなかったが、浅間温泉~松本間の松本電気鉄道浅間線が描かれていないことを考えると1964年から1969年の丸子線廃止までの間に書かれたものなのではないかと考えた。これについては今後問い合わせるなどしたいと思う。 また、次のページには、「丸子町から和田もしくは大門の峰を越えて諏訪地方に入り、中央本線と連絡する構想」があったともされている。2021-02-27
44上田温泉電軌真田線の延伸計画について上田温泉電軌真田線の延伸計画について1926年11月25日の官報第4277号と1935年9月16日の官報第2613号に、上田温泉電軌(現在の上田電鉄)真田線の真田から先の区間の延伸について記述があった。 以下が国立国会図書館デジタルコレクションのURLである。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2956427/3 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959092/4 この2つの官報では、終点であった真田駅から先、当時の小県郡長村の大字であった大日向地区への路線敷設免許の下付と失効それぞれについて記述されていた。 下付が1926年、失効が1935年であることを考えると、その間の昭和恐慌によって計画を断念せざるを得なくなってしまったのではないかと考えられる。2021-02-27
45上田松本電鉄計画上田松本電鉄計画1951年に運輸省告示第二百四十八号にて告示されたものである。 国立国会図書館デジタルコレクションのURLを以下に張り付けておく。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2963979/4 この計画は「上田松本電鉄」という会社のもので、一説によるとかなり本格的なものであったとされる。 以下、内容を要約する。 申請の理由 ・もともと国鉄信越本線、篠ノ井線が開通するまでは松本~東京間の街道筋に当たっていた ・現在は急峻な峠を越えて往復する1日4回のバスがあるだけである ・上田~松本間が3時間以上かかる ・冬季は降雪に阻まれて運行不能となる不便さがある ・輸送力が少ない ・沿線の産業、文化、観光資源の開発などに、非常な障害となっている 開通のメリット ・上田~松本間がわずか1時間半で到達される ・沿線住民が多大な利便を2021-02-27
46公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講)概要公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講)概要【受講申込】受講申込は終了しました。 まちなかキャンパスうえだ市民向け講座(長野大学/ネット利用講座) 市民キュレーション講座「公文書利用で始める地域学講座」 開催期間:2021/2/6, 2/13, 2/20, 2/27 毎週土曜日4回 13:30~16:30  ビデオ会議Meet利用、全国から受講できます。受講される方にはMeet URLをお伝えします。 【講座のお問合せ先】◆は@に置き換えてください。  ◎講座申込について 地域づくり総合センター事務局 TEL:0268-39-0007 renkei◆nagano.ac.jp  ◎講座内容について 前川道博(長野大学/講座担当) TEL:090-2270-5074 maekawa◆nagano.ac.jp <講座案内PDF版> ※2頁以降に詳しい説明を載せてあります。 【プログラム】 第1回 2月6日(土) 一次資料から地域をひもとく 第2回 2月13日(土) 地域の資料探しと成果物のネット展示 第3回 2月20日(土2021-02-27
47上田松本間に計画された鉄道上田松本間に計画された鉄道大正8年(1919年)に泉田村に提出された、鉄道敷設に関する意見書の内容を まず前置きとしては、 ・上田松本間はもともと2つの県道で旅客や貨物の輸送が盛んだったが、信越本線と篠ノ井線ができたことによって衰退した。 ・世の時勢が交通機関の発展を促している ということが述べられている。 この路線が開通した時のメリットとしては、 ・沿線に浅間温泉、別所温泉、田沢温泉、沓掛温泉などの年間の観光客が10万人を超える観光資源がある ・沿線に石炭などの特産品が少なからずある ・信越本線と篠ノ井線の半分の距離しかない  (関東と濃尾地方の連絡にも大きな利点がある) ・篠ノ井線が塩沢の辺りなどで地盤崩壊が起きるときにバイパスとして機能する  (軍事的にも利点である) ことが挙げられている。 当時沿線で石炭の2021-02-27
48芝生田区新家の道祖神芝生田区新家の道祖神新家池下に建立されています。2021-02-22
49長大サミット発表団体/登壇者紹介長大サミット発表団体/登壇者紹介

①MIZUMATCH →プレゼン資料

「ミズとマチ(水と街)をマッチさせよう」をコンセプトに、上田市、千曲川を拠点に活動する団体。最近は菅平高原でのスカイランタンイベントをクラウドファンディングで実行するなど幅広く地域貢献活動に取り組んでいる。
Twitter:https://twitter.com/mizumatch?s=11 Instagram:https://instagram.com/mizumatch_wkwk?igshid=15je1ichh0kim

②NIC →プレゼン資料

長野大学の国際活動を行う団体。外国人を招待してイベントを開催するなど日本と外国のつながりを大切に活動する。
Instagra2021-02-21
50地域学講座③調査記事の書き方+資料の分類整理地域学講座③調査記事の書き方+資料の分類整理▼講座資料 ★地域調査記事の書き方・資料の分類整理(前川道博) ★資料の分類とメタデータ(井上透) ▼講座内容 資料の分類とメタデータ 井上透(岐阜女子大学教授) デジタルコモンズサービス解説、記事の書き方・ポイント 前川道博(長野大学教授) 途中経過の投稿記事をみんなで見合う、Q&A 前川道博/井上透 ▼タイムテーブル 13:30 本日の講座概要 13:40 ミニ講義:資料の分類とメタデータ 14:10 デジタルコモンズサービス解説 14:30 記事の書き方・ポイント 15:00 (休憩) 15:10 ミニ実習・お試し投稿 15:40 途中経過をみんなで見合う、Q&A 16:30 終了2021-02-19
51鳴石橋駒ノ爪鳴石橋駒ノ爪小諸市諸地区に伝わる昔話「諸の七不思議」の一つである「鳴石橋に駒の爪」にまつわる石。 現在は諸公民館にて保存されている。  一、鳴石橋 駒ノ爪  昔より伝えられる話  諸七不思議の一つ  その昔殿様の愛馬が  姫を恋慕って領内を  駆け巡り駒の「ひづめ」  の跡が残されている  哀話の石橋という   道路拡張に伴い     鳴海天神地積より移転               (現地解説より)2021-02-16
52地域学講座②地域の資料探しと成果物のネット展示地域学講座②地域の資料探しと成果物のネット展示▼講座内容 地域の資料探しと成果物のネット展示 探求テーマに沿った資料探しと助言Q&A 探求の成果物をネットに展示する方法  講師:前川道博(長野大学教授)2021-02-13
53議事書類綴(1919/大正8年 別所村)議事書類綴(1919/大正8年 別所村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。
PDF大正八年度議事書類綴(1919/別所村役場)
283頁/62MB
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283ファイル/235MB
▼上田市公文書館資料情報 議事書類綴 ぎじしょるいつづり 請求番号 01-T08-01-13389 文書の種類 旧役場文書 地域 別所村 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度(西暦) 19
2021-02-12
54村会決議書(1919/大正8年 泉田村)村会決議書(1919/大正8年 泉田村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。
PDF村会書類(1919/大正8年 泉田村)
83頁/17MB
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▼上田市公文書館資料情報 村会決議書 そんかいけつぎしょ 請求番号 01-T08-01-1221 文書の種類 旧役場文書 地域 泉田村 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度(西暦) 1919 作
2021-02-12
55村会書類(1917/大正6年 泉田村)村会書類(1917/大正6年 泉田村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。
PDF村会書類(1917/大正6年 泉田村役場)
172頁/40MB
PDF全頁JPEG画像[長辺1280ピクセル]+PDF ZIP形式で圧縮
画像173ファイル/153MB
▼上田市公文書館資料情報 村会書類 そんかいしょるい 請求番号 01-T06-01-1216 文書の種類 旧役場文書 地域
2021-02-12
56鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。
PDF鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)
56頁/14MB
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画像59ファイル/52MB
▼上田市公文書館資料情報 鉄道 道路 
2021-02-12
57別所線路ニ関スル書綴(1893/明治26年 川辺村)別所線路ニ関スル書綴(1893/明治26年 川辺村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。
PDF別所線路ニ関スル書綴(明治26年/川辺村)
246頁/62MB
PDF全頁JPEG画像[長辺1280ピクセル]+PDF ZIP形式で圧縮
画像246ファイル/230MB
▼上田市公文書館資料情報 別所線路ニ関スル書綴 べっしょせんろにかんするしょつづり 請求番
2021-02-12
58長大サミット2/22(月)開催のお知らせ長大サミット2/22(月)開催のお知らせ参加者(発表者、参加者〔学生・市民を問わず〕)を募集しています。 参加団体/登壇者は随時、こちらのページに掲載します。

参加フォーム(受付は終了しました)

発表団体/登壇者の紹介はコチラ

①MIZUMATCH ②NIC ③AltuM ④ワカモノLABO@上田 ⑤ΓEN(ゲン) ⑥長野大学鉄道研究同好会N鉄 ⑦芋川史貴 ⑧竹内美里
2021-02-09
59地域学講座①一次資料から地域をひもとく地域学講座①一次資料から地域をひもとく(1)一次資料から地域をひもとく 16分 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) 講座資料(PDF) (2)上田市公文書館のあらまし 20分 講師:土屋信之(上田市公文書館館長) (3)上田市公文書館・バックヤード&展示見学 20分 講師:倉澤正幸(上田市公文書館専門事務員) ">上田市シティプロモーション 旅RUN上田市シティプロモーション 旅RUN上田市のシティプロモーション活動として様々な動画が投稿されている中の1つ「旅RUN」。 上田市の資源である、歴史ある建造物、自然豊かな道なり、レトロな街並み、東京から新幹線で一時間半という立地を生かし、「ランニング」に繋げている。 ただ走るというだけでなく、その中で休憩として、建造物の観光や食事に立ち寄っていて、自然な地域の雰囲気が見れる。 ▼上田市PR動画「旅RUN」 2021-01-27
66栗の木川栗の木川 地元の番組企画の映像である。ここにもあるように、現在の新潟の主要な道路は元々水路であったものが多い。栗の木バイパスもそれに該当する。栗の木排水場はバイパス開通の六年前(1963)に新潟地震で被災、役目を終えた。栗の木排水場に関してはメモを参照。2021-01-27
67上田駅周辺の変化上田駅周辺の変化今回中心として見ていく上田駅は、1888年(明治21年)に官設鉄道の長野駅-上田駅間の開業に伴い、終着駅として開業した。 いままで様々な線の始発駅や途中駅、終着駅として昔から現在まで活躍している。 上記の画像は2021年(令和3年) 1月26日にGoogle Mapで上田駅周辺を見た状況となっている。現在どのようになっているのかが分かる。 今回発見した1922年(大正11年)の上田市全図では、市役所や小学校・中学校などの主要な建物が上田駅周辺に集まっていることが資料から分かった。 また、上田駅が上田停車場と記載されている。この上田停車場という言葉で調べてみると、上田駅お城口を出てすぐの長野県道162号上田停車場線が出てきて、日本一短い県道とされているという情報を知ることができた。 次に発見した1928年(昭和3年)の大日本職業別明細図2021-01-27
68ハート形土偶ハート形土偶【作品】 ハート形土偶 【所在地】 群馬県高崎市 【作品説明】 大きさは約30㎝、ハート形をした顔が特徴的である。この形の土偶が発掘されたのがこの土偶が全国初で、それ以降は各地で発見されているようだ。ハート形の部分は顔なのか仮面なのかは不明だが、女性像であるといわれており、様々な曲線は妊娠線・産道を表現していると考えられている。歴史的にも芸術的にも評価され、1965年に重要文化財に指定された。 【参考資料】 ・東京国立博物館:https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=4512 ・My rock town 東吾妻:https://myrocktown.com/event/1482021-01-27
69焼町土器焼町土器群馬県渋川市にある道訓前古墳から出土した焼町土器である。 道訓前遺跡は縄文時代中期中葉から後葉にかけての大規模な環状集落である。この遺跡から出土した品々の多くが国の重要文化財に指定され、その数は165点である。 道訓前遺跡から出土した焼町土器を始め多くの土器が重要文化財に指定された理由としては、群馬県西部から長野県東部にかけて比較的限定された地域に見られる独特な文様の「焼町土器」の他にも赤城山麓を中心に分布する個性豊かな「三原田式土器」、それが変容した形である南関東の「加曽利E1式土器」「加曽利E2式」期と様々な形態なものが存在し、それらは新潟県や長野県・南関東、北関東の他地域との文化交流の様子や、赤城山麓独自の地域文化の芽生えを示していると判断されたからである。 【参考資料】 ・2021-01-27
70だるまとつながりのある群馬県の主なお祭りだるまとつながりのある群馬県の主なお祭り高崎だるまの歴史についてまとめた前編はこちらから↓ 高崎だるま ①前橋初市まつり 毎年1月9日に国道50号の本町二丁目で行われるお祭りで、前橋では三大祭りの一つとして有名である。別名「だるま市」と呼ばれ、その名の通りたくさんのだるまが売られている。50号沿いだけでなく、すぐ近くの中央通りアーケード(前橋の商店街)でも屋台の出店やイベントが開催されるので非常に賑やかである。 1番の名物は古いだるまを供養して燃やす「お焚き上げ」で、当日はお昼ごろまで多くのだるまと、火と煙を見ることができる。市民の間で、この行為を「どんど焼き(どんと焼き)」と呼ぶことが多い。群馬県では、新年になると各地でこのどんど焼きが行われる。 ②高崎だるま市  毎年1月1日から22021-01-26
71茨城県日立市内の常磐線の現地調査茨城県日立市内の常磐線の現地調査私の地元を走るJR常磐線の現状を調査してきました。 YouTubeに動画を投稿しています。 調査結果なども動画内にまとめてあります。 動画の制作に関しては初心者なので、 作りの甘さはご容赦ください。 また、本来市内の図書館でも調査をする予定でしたが、緊急事態宣言により市内図書館がすべて休館になってしまったため、現地調査を中心にまとめてあります。 URL https://www.youtube.com/watch?v=BFnOuxCnhNA 2021-01-26
72長野市松代 赤柴銅山採掘跡長野市松代 赤柴銅山採掘跡長野市松代にある赤柴銅山。現在は採掘が行われていない。坑道の中には大量のカマドウマが…。2021-01-26
73信濃国分寺跡史跡公園信濃国分寺跡史跡公園これは信濃国分寺跡史跡公園の写真である。一部しか写っていないが公園自体はもっと広い。公園の中に資料館が置かれている。昭和に行われた信濃国分寺の発掘調査の結果、中門や金堂などの遺構を確認・推定することができた。寺域は、僧寺がおよそ東西176メートル、南北178メートル、尼寺は東西148メートル、南北150メートルと判明した。これらの遺構の保存と活用のため、全国で最初の史跡公園に認定された。 遊具はないが犬の散歩をしたり子供がボール遊びをするにはとても良い場所である。紅葉の季節になると国道沿いにある木が色を変え、鮮やかになる。2021-01-25
74仁王門仁王門この写真は信濃国分寺の仁王門である。仁王門であるがかなり迫力がある。国道18号線沿いにあるということで交通量も多く、横目で見てもかなりの存在感を示している。2021-01-25
75信濃国分寺資料館信濃国分寺資料館信濃国分寺資料館は国道18号線沿いにある。ここには信濃国分寺跡に関する資料を中心に、文化財はもちろん、伝統的なお祭り(八日堂縁日)に関する資料などが多く保管されている。 この地域のこれまでの歴史を学ぶ場として利用ができる。2021-01-25
76台風19号 災害関連死台風19号 災害関連死台風19号災害から1年が経過した現在、報道などでは避難生活に伴う持病の悪化や疲労、精神的ストレスなど間接的な原因で死亡してしまう災害関連死が増加してしまっている。最近の記事でも、災害で被災した長沼地区の住民が災害公営住宅を巡り市職員と議論した。長沼地区に災害公営住宅が建設された場合、入居希望者は一定数いるとし住民からは入居要望があるのだから市は早期に建設方針を示して欲しい、住宅の問題が解決されないと先の事は考えられないと言った切実な声があがった。住宅課の職員からは長沼地区は洪水の浸水想定区域内にあり入居希望者には高齢者が多いため、建物の構造や災害時の避難誘導が課題だとした。私が現地の方々と話す中で、ある方は住宅が浸水し避難先の建物に訪れたが、避難先での不慣れな生活や部屋の大きさ2021-01-25
77長沼地域の歴史長沼地域の歴史 長沼地域は「大町・穂保・津野・赤沼」の4つの集落で構成されています。戦国時代には武田氏の北信濃統治の中心であったことから城下町として繁栄していました。  今は「信州リンゴ発祥の地」やアップルラインと呼ばれる国道があるほどリンゴの町として知られていますが、その始めは明治末頃から始まりました。2021-01-25
78Bar&Diner CROSS GATE/バーアンドダイナー クロスゲートBar&Diner CROSS GATE/バーアンドダイナー クロスゲート以前から気になっていた、上田駅の道沿いにあるバーに行ってみました。 バーに行くのは初めてで、外観はオシャレな雰囲気で少し学生には入りづらいですが、いざ入店すると気さくなマスターが出迎えてくれ、とても親切にお酒など説明してくれました。 夢の丸氷でウイスキーをロックで飲むという体験もできて大満足でした。2021-01-24
79過去記事まとめリンク+α過去記事まとめリンク+α生島足島神社 上田市内のローカルレストラン探訪 #1 ミルキーウェイ 【エモい】夜のローカル鉄道無人駅 【道なき道】くらます山散歩道 上田市内のローカルレストラン探訪 #2 拉麺酒房 熊人 上田市内のローカルレストラン探訪 #3 隠れキッチン 上田駅周辺市街地 上田市内のローカルレストラン探訪 #4 刀屋 2021-01-14
80上田探検 リンク上田探検 リンク柳町の水路 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3343 リンゴの自販機 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3234 道祖神 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3237 熊人(ラーメン屋) http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3239 臼だったもの http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3240 古びた井戸 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3242 刀屋(そば屋)の薬味 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3342 上田城跡公園 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3344 至る所にいる真田 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3345 サマーウォーズ自動販売機 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3346 日輪寺 観音堂 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3564 宗吽寺 http://d-commons.net/uedagaku/admin/content_edit.php?id=3566 常田館製糸場 h2021-01-14
81上田探検リスト上田探検リスト第1回探検 ○超誓寺 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3175 ○カレーラーメン https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3176 ○あんこ餃子 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3177 ○くらます山散歩道 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3178 ○リンゴの自販機 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3179 第2回探検 ○赤い橋 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3296 ○ローソン https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3297 ○刀屋 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3298 ○謎の釜 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3299 ○呈蓮寺 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3300 ◎第1回第2回まとめ https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3329 第3回探検 ○宗吽寺 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3525 ○日輪寺 https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3526 ○常田館製糸場 h2021-01-14
82議事書類綴(1919/大正8年 別所村)議事書類綴(1919/大正8年 別所村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 議事書類綴 ぎじしょるいつづり 請求番号 01-T08-01-13389 文書の種類 旧役場文書 地域 別所村 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度(西暦) 1919 作成部課 別所村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 大正8年度歳入出予算、村長退職報告、鉄道敷設に関する意見書、温泉浴槽改修調査書、別所村臨時温泉工事委員規程、大正7年事務報告ほか →上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報 この資料は2021-01-13
83村会書類(1919/大正8年 泉田村)村会書類(1919/大正8年 泉田村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 村会書類 そんかいしょるい 請求番号 01-T08-01-1220 文書の種類 旧役場文書 地域 泉田村 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度(西暦) 1919 作成部課 泉田村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 渡船場費郡費補助稟請の件、上田市松本間鉄道施設に関する意見書提出の件ほか議事録 →上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報 この資料は上田市公文書館収蔵のものをデジタル化し(非公開部分を除く)2021-01-13
84村会書類(1917/大正6年 泉田村)村会書類(1917/大正6年 泉田村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 村会書類 そんかいしょるい 請求番号 01-T06-01-1216 文書の種類 旧役場文書 地域 泉田村 作成年度(和暦) 大正6年 作成年度(西暦) 1917 作成部課 泉田村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 鉄道停車場位置に関する意見書ほか議事録 →上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報 この資料は上田市公文書館収蔵のものをデジタル化し(非公開部分を除く)、長野大学前川研究室が上田市に歴史公文書等2021-01-13
85鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)鉄道 道路 河川 橋梁(1898/明治31年 城下村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 鉄道 道路 河川 橋梁 てつどう どうろ かせん きょうりょう 請求番号 01-M31-01-2109 文書の種類 旧役場文書 地域 城下村 作成年度(和暦) 明治31年 作成年度(西暦) 1898 作成部課 城下村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 株式会社京釜鉄道株式申込 鉄道敷設の影響調査通知 里道修繕の件 郡補助道編入願 備考 明治34年まで 図面(彩色)あり。裏表紙なし →上田市公文書館目録検索2021-01-13
86別所線路ニ関スル書綴(1893/明治26年 川辺村)別所線路ニ関スル書綴(1893/明治26年 川辺村)下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。 ▼上田市公文書館資料情報 別所線路ニ関スル書綴 べっしょせんろにかんするしょつづり 請求番号 01-M26-01-136 文書の種類 旧役場文書 地域 川辺村 作成年度(和暦) 明治26年 作成年度(西暦) 1893 作成部課 保存場所 上田市公文書館 概要 上田原より神畑に至る里道開削に要する土地収用に関する資料・里道開削潰地小前調査表・別所線橋梁目論見帳ほか →上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報 この資料は上田市2021-01-12
87公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講)公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講)【受講申込】受講申込は終了しました。 まちなかキャンパスうえだ市民向け講座(長野大学/ネット利用講座) 市民キュレーション講座「公文書利用で始める地域学講座」 開催期間:2021/2/6, 2/13, 2/20, 2/27 毎週土曜日4回 13:30~16:30  ビデオ会議Meet利用、全国から受講できます。受講される方にはMeet URLをお伝えします。 【講座のお問合せ先】◆は@に置き換えてください。  ◎講座申込について 地域づくり総合センター事務局 TEL:0268-39-0007 renkei◆nagano.ac.jp  ◎講座内容について 前川道博(長野大学/講座担当) TEL:090-2270-5074 maekawa◆nagano.ac.jp <講座案内PDF版> ※2頁以降に詳しい説明を載せてあります。 【プログラム】 第1回 2月6日(土) 一次2021-01-12
88別所温泉駅別所温泉駅レトロな風貌をしていますが、きちんと整備されていて、懐かしい雰囲気を出しつつも綺麗な駅となっています。袴姿で切符を確認する女性の駅員さんや、鉄道むすめの「八木沢まい」の等身大スタンドが置いてあるのも魅力だと思います。2021-01-11
89菱野温泉郷不動滝菱野温泉郷不動滝「小諸眺望百選12 菱野温泉郷不動の滝 秋の紅葉と冬の氷柱」として小諸市観光協会(当時、現小諸市観光局)認定された。 菱野温泉薬師館の手前を左側に入っていった道の奥の方にある。夏は滝行が行われ、冬は凍って氷柱が出現する。 大里地区の水田を潤す用水は女堰、荒堰そして深沢水系の3つある。荒堰の上流の水源は水出(小姓水源)と観音沢水源の2つあり、この不動滝は観音沢水源からの水路の途中にある。  令和2年度第2期分として小諸ふるさと遺産に認定された。2020-12-25
90海野宿と海野町商店街の関係性海野宿と海野町商店街の関係性・なぜその探求テーマを選んだのか  私の住んでいる長野県東御市には、江戸時代に北国街道の宿場だった海野宿がある。また、長野県上田市には、海野町商店街という商店街がある。海野宿も海野町商店街も隣り合っている市にあるため近く、海野という名前が共通しているため、何か関係があるのか気になった。そのため、この探求テーマを選んだ。 ・何を探求しアウトプット化するのか  海野という名前の由来や関係する人物、事柄に関して調べ、海野という名前から東御市の海野宿と上田市の海野町商店街の関係性を探求し、アウトプット化したい。 ・具体的にどのような資料を調べるか  長野大学附属図書館の資料と東御市や上田市の市のWebサイトを調べる。  長野大学附属図書館にあり、調べる予定の資料  ・上田市誌 / 上田市編さ2020-12-21
91「私の地域探求」計画「私の地域探求」計画テーマ 「上田市の成り立ちと発展」 このテーマを選んだ理由は上田市について一般的な情報は自分の中であるのですが、そもそもこの上田という町の初期の頃から、今に至るまでの道のりを知らないと感じ、それについて詳しく探求したいという思いから出てきました。 上田市の資料をなるべく多く拝見し、それをまとめ、簡潔にしたものをアウトプットしていきたいと考えています。 具体的にどの資料を参考にするかはまだ未定ですが早めに絞り出せたらと考えています。2020-12-21
92茨城県日立市と常磐線の関係茨城県日立市と常磐線の関係あえて上田ではなく地元の日立市とそこを通っている常磐線に注目して見ることにした。 昨今では鉄道路線の衰退が全国的にみられる中で常磐線は目立った衰退が見られない。 その理由などを、日立市にある5駅の周辺などを拾いながら自分なりに注目して見ようと思った。 調査方法としては、常磐線に関してすでに自分で持っている知識に、日立市ホームページや図書館などで調べた資料で裏付けをしていくような形にしていきたい。2020-12-20
93謹んで諸兄の御冥福を祈る(『西塩田時報』第17号(1948年7月25日)3頁)謹んで諸兄の御冥福を祈る(『西塩田時報』第17号(1948年7月25日)3頁)第二次世界大戦で亡くなった方々の冥福を祈る内容と、国が行った侵略戦争の悔い嘆くと共に平和への道を築くと誓う内容の記事である。また、戦死した上田市に住む人々の名前や死因などが記載されている。 敗北した日本で生き残り、そして戦争の実態を知って悔恨の念を感じながら平和を実現すると心に誓うという凄絶な内容に心を打たれた。 ▼この記事は以下から参照できます。(戦死した方々のリストも以下URLで閲覧可能) #1021 『西塩田時報[戦後]』第17号(1948年7月25日)3頁2020-12-13
94上田市公文書館利用のすすめ上田市公文書館利用のすすめ上田市公文書館利用のすすめ~あなたが歴史発見のパイオニアになる~ 5分 前川道博(長野大学企業情報学部教授)  情報通信文化論2020からの講座クリップ あなたのまちに文書館(archives)はありますか? 物語られる歴史の源泉になる一次資料がわんさかあって誰でも読めます。デジカメで撮ってデータにして持ち帰ることもできます。 教科書や歴史書から学ぶ歴史、講座で学ぶ歴史もありますが、本来歴史は物語られたもの。フランス語で歴史と物語はhistoire(イストワール)。区別なく同じです。誰かが物語った歴史もあるけれども、一次資料からが歴史を訪ね歴史を物語る方がずっと面白い。2020-12-09
95市民参加型キュレーションによる 地域資料のデジタルアーカイブ化市民参加型キュレーションによる 地域資料のデジタルアーカイブ化発表資料、予稿は以下の「PDFファイル」から御参照ください。 日本教育情報学会・第15回デジタルアーカイブ研究会 2020/11/23(月) 研究発表「市民参加型キュレーションによる地域資料のデジタルアーカイブ化」  前川道博@長野大学企業情報学部 PDFファイル(発表資料)PDFファイル(予稿) <市民キュレーション支援サイト> ★みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム →https://d-commons.net/shimosuwa/ ★みんなでつくる信州上2020-11-23
96上田探検Ⅲ まとめ上田探検Ⅲ まとめ今回道と川の駅御とぎの里や千曲公園を中心とした上田散策を通して、もっと積極的にアピールしてもいいと思いました。実際に県外から来た私はおとぎの里や千曲公園、馬鹿バーガーの存在も知りませんでした。せっかく日本百景に選ばれていたり、ご当地バーガーで1位を取ったりしているのに、とてももったいないと感じました。 馬鹿バーガーのアピールの策としてはむやみに種類を増やすことや販売店舗を増やすのではなく「おとぎの里」で売っている馬鹿バーガーとして一種のレアリティ感を出して販売するのもいいのかなと思いました。馬鹿バーガーがきっかけとなっておとぎの里や千曲公園の注目度もあがっていくのではないかと思いました。 現在はコロナウイルスが流行しているのでイベントの開催などは限られてしまいますが、収束を機2020-11-19
97戸隠神社 奥社戸隠神社 奥社長野市の果ての果て、山を何度も越えた先にある神社です。親に連れられて行きましたが、車酔いがひどい自分はずっと吐き気に襲われていて気が気でなかったですね・・・ そんな中到着した奥社ですが、車で家から2時間以上移動して、本殿に行くには更にそこから30分歩く必要があります。大変です。しかし、道中は私たちが住んでいる世界とはまるで違う、人がいなければ何百年か前にタイムスリップしている感覚のようなものが味わえます。 空気も他の場所とは明らかに違って澄んでいます。非日常を味わいたい方には是非お勧めしたいスポットです。2020-11-19
98上田市役所上田市役所用事があって日が暮れてから撮った市役所。市役所前の道路では電柱の地中化工事をしていた。2020-11-19
99半過洞門半過洞門1956年に竣工。大規模な崩落があったため1996年に廃道となる。半過岩鼻の根本にある。内部には入れない。崩落の危険があるため入らないほうがいい。2020-11-19
100見晴らしの丘公園見晴らしの丘公園名前の通り見晴らしがよく、上田市を一望できるところだった。たどり着くまでの道のりが急な坂で上るのが大変だったが、その分きれいな夜景を見ることができた。2020-11-18
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