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1国宝安楽寺国宝安楽寺神聖な雰囲気に包まれた安楽寺。長い年月をかけて育った杉の大木に囲まれながら、階段を上るとそこには見事な八角三重塔。とても素晴らしい歴史文化財である安楽寺は地域観光財として大きな価値を持ち、上田&別所地域に大きく貢献している。少し立地は悪いが、この一つだけでも観光が成り立つ資源としての強みは、地域観光の在り方を考える際の軸としての意味も担っているだろう。2024-02-13
2常楽寺石造多宝塔常楽寺石造多宝塔石造多宝塔は1262年の作で、総高274㎝の重厚で堂々とした風格や造り方は鎌倉期多宝塔の優品である。国の重要文化財に指定されている。 多宝塔の形は土台石の上に横長の直方体の石をのせ、幅の広いひさしをさしかけている。その上部は円筒形の身舎を造り出しその上に笠をのせ、一番上に細長い相輪を立てている。 塔が建てられている所は北向観音の出現地といい、境内でもっとも神聖な場所とされる。 常楽寺本堂から石造多宝塔まで向かっていくと徐々に神聖な雰囲気が感じられた。 周りを木や緑に囲まれており、空気がとても澄んでいる印象だった。 また、石造多宝塔のすぐ右側には上田市指定文化財である常楽寺石造多層塔が建っている。2024-02-09
3常楽寺石造多宝塔常楽寺石造多宝塔常楽寺石造多宝塔は、北向観音の出現地とされる常楽寺境内に建てられています。 1292年の作で、大日如来を具現化したものとされています。 静かな山の中のこの場所はまるで別世界。観音様が出現したというのも頷けます。 そんな神聖な雰囲気の境内には学徒出陣した信州大学繊維学部学生の鎮魂碑もありました。 ※拝観料100円を常楽寺境内にある箱に入れてから行くようにしてください。2023-11-08
4常楽寺常楽寺上田市の指定文化財です。 平安時代の始めに北向観音の本坊として慈覚大師(円仁)によって建てられた天台宗の寺で、大日如来の化身妙観察智阿弥陀如来がまつられています。 学問への貢献も知られている寺で、多くの青年僧が学んだとされています。 重厚な茅葺き屋根が神聖な雰囲気を醸し出しています。 寺の裏手の林は北向観音が出現したと言われ、石像多宝塔があります。(100円の拝観料が必要) また境内に美術館も併設されています。(記事作成者が行ったときは残念ながら閉まっていました。)2023-10-31
5愛宕神社について②愛宕神社について②愛宕神社のいわゆる建物の中には入れなかったものの人々が参拝する場所には行けました。軽いお賽銭箱のような物が扉についていました。上田市の眞田神社に比べるとやはり建物は小さいものの、自然に囲まれた神社の神聖な雰囲気を味わえました。2022-11-03
6八幡大神縣社八幡大神縣社大きなたくさんの木に囲まれた場所にある、神秘的な雰囲気を持った神社です。この神社には写真のような小さな鳥居がいくつか見られました。2021-05-03
7産川近くから撮った生島足島神社 御旅所社産川近くから撮った生島足島神社 御旅所社生島足島神社の御旅所社の鳥居が遠方に見える風景。この場所は、生島足島神社からは少し離れた場所に位置する。この鳥居の先には、八坂刀売命を祀る小さな石の祠がある。 周辺は田んぼと住宅に囲まれている中に大きな鳥居が見え、遠方でありながらもかなりの存在感を放っている。人工物の中にあろうとも、どことなく神聖な雰囲気を感じた。2020-08-06
8高市神社を目指して⑥~神社に馬!?~高市神社を目指して⑥~神社に馬!?~高市神社に馬がいました。 当然生きているわけではないのですが、かなりリアルです。看板によると海野町のお舟を先導する馬で、祇園祭に出船するそうです。正直何のことやらよくわかりませんが、飾られている白馬は迫力があり、神聖な雰囲気を感じることが出来ました。気になる方は是非高市神社を訪れてみてください。2020-06-23
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