まとめ

地元富士・富士宮地域を対象として、初めは「宗教」にスポットを当て「富士宮駅1番線ホーム」を知りJR身延線に興味が湧き探究した。ただ資料を探るにも、デジタルアーカイブのようなパソコンで資料を閲覧することが対象地域では不可能で、探究には現地へ赴く(情報収入場所として富士市・富士宮の図書館へ行った)ことが欠かせなかったのは難点であり、同時にデジタル化の利点を身をもって痛感した。今回のテーマは地元の私でもほとんど聞いたことのないような歴史であり、静岡・甲府間の移動をする人にはぜひ常識的に知って欲しい知識であったので、今後もこの情報が残ることを期待する。

以下、参照
遠藤秀男 2009『懐かしの富士宮 -写真集-』羽衣出版
沢田正彦 1994『富士川舟運と身延線』富士宮市(2,3,4番目の記事の写真の出典)
富士市史編纂委員会 1966『富士市史 下巻』富士市(5番目の記事の出典) 
1994『大石寺から本門寺 -第2回富士山文化塾現地学習会資料-』富士宮市
※1番目の記事の写真は自作

登録日:2022-02-06 投稿者:chiyetaixin
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