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1みすゞ飴本舗みすゞ飴本舗現在のみすゞ飴本舗は、上田駅から出荷される蚕の繭の一時集積用に建てられた繭蔵でした。蚕の業の衰えとともに次々と壊されていった繭蔵の中で、僅かに残った2棟を飯島商店が購入し、今は国指定登録有形文化財となっています。 みすゞ飴や、蚕の餌でもあった桑の木の実のジャムも販売されています。 場所 お城口から徒歩3分 営業時間 10:00~18:002022-11-03
2みすゞ飴上田本店みすゞ飴上田本店上田駅から歩いて2分のみすゞ飴本舗上田本店は、大正13年(1924年)に建てられました。平成19年には国指定登録有形文化財となっています。店内に入ると大正時代のクラシカルな雰囲気が楽しめます!みすず飴も美味しいので是非!2022-10-29
3上田蚕種-2上田蚕種-2 上田蚕種協業組合事務棟の説明文。建物の特徴について説明されている。上田蚕種株式会社は時代の進行に伴って蚕糸の中心地から軍需工場、そして戦後の名称変更等、様々な役割を担っていた。このような建物の存在は、主に20世紀における上田の様相の変化を知るうえで重要であると考える。2021-05-05
4上田蚕種-1上田蚕種-1 上田蚕種協業組合事務棟の写真。この建物は、1916(大正5)年に上田蚕種株式会社として建てられた。上田蚕種株式会社は、上田蚕糸専門学校(現・信州大学繊維学部)や小県蚕業学校(現・上田東高校)を抱える上田市常田に設立され、上田蚕糸の中心地として機能した。戦後に協同組合及び協業組合として一時名称が変更されたが、2003(平成15)年に再び株式会社の名が復活した。協業組合時代に建物が国の登録有形文化財に指定されたため、この名になっている。2021-05-05
5上田探検Ⅱ みすず飴本舗上田探検Ⅱ みすず飴本舗みすず飴の上田本店は国指定登録有形文化財に指定されています。木造の洋館づくりで、昔ならではの優雅な雰囲気を味わうことができます。みすず飴は飴のように固くなくゼリーのように柔らかくなく、不思議な食感です。他にも果物を使ったジャムがたくさん売られていて、多くの果物を生産している場所だからこそ作れるのだと感じました。2020-11-01
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