


この蚕室民家の黒い板壁が印象的な小路です。狭い小路の側面に黒い板壁。その風貌も印象的ながら、突き当りに立派な蚕室民家が見える景観に、さらに民家の風貌を感じます。
今も蚕種製造民家が建ち並ぶ上塩尻の中心部(大村)は旧北国街道沿いに展開しています。家々が密集していつつ、それぞれは蚕種を営んでいた家が相応の屋敷の広さを保って、独特な景観を形作っています。上塩尻の歴史的・文化的価値をいち早く紹介した小林昌人さんは、自著『民家の風貌』でもこの黒塀を紹介しました。
c.f. 上塩尻まちあるき:西側の板壁
| 地区コード | 上塩尻(塩尻地区) |
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| 管理番号 | 3098 |
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| カテゴリ名 | 蚕種の郷 |
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