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1生島足島神社生島足島神社 延喜式にもその名が記されている由緒ある古社である。生島大神と足島大神の二神が祀られ、武田信玄や真田昌幸・信之をはじめ歴代の上田城主からも厚く崇敬されたという。生島大神と足島大神を祀る神社は全国的にも珍しく、近畿地方中心に数社しかなく、東日本ではここを入れて2社のみである。昌幸の朱印状など、国の重要文化財に指定された94通の古文書が残っている。  敷地面積が特に大きいわけではないが、手入れがされていて池も相まって綺麗にまとまっているなという印象を受けた。境内には歌舞伎舞台もあるため。神社だけではない多くの歴史も感じることが出来る。また、日本の真ん中に位置していることでパワースポットとしても人気を集め、観光客を引き付ける魅力の1つでもあると感じた。2024-02-13
2北向観音堂北向観音堂 北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場である。永元年(1182年)には源平争乱の中、木曾義仲の手により八角三重塔と石造多宝塔を残して全て焼失してしまうが、源頼朝の命のもと伽藍復興がおこなわれ、建長4年(1252年)、塩田陸奥守北条国時により再興された。本堂が北に向いているのは、日本でもほとんど例がない。  私は、全国的にも珍しい特徴があるため、観光客の興味を引きやそうだなと感じた。また、北向観音堂までは坂道が多く歩きづらいが境内は整備がされているため綺麗だった。周辺に温泉があることは、寒い時期でも行きやすくなる要因となっているだろう。2024-02-13
3信濃国分寺に残る、初代・松平忠周の影信濃国分寺に残る、初代・松平忠周の影 信濃国分寺本堂には、上田松平氏の「五三の桐」が描かれた垂れ幕と提灯が掛けられている。上田市立博物館が発行した『松平氏史料展』によると、松平忠周(ただちか)はそれまで損傷していた信濃国分寺の三重塔を、享保11年(1726)3月8日に修復したと書いてある。修復された当時の状態のまま今日まで残されているかどうかはわからない。だが、忠周が三重塔を今見えている形状に正したのは確かだろう。なお、忠周だけでなく、仙石氏や、その後の松平藩主も国分寺を保護・援助している。  私は実際に塔を見てみて、三重の屋根は青銅で葺かれているのではないかと思った。その青緑色と塔の木材部分の茶色の組み合わせは綺麗だった。また、塔のすぐそばには池がある。池側から三重塔を見ると、池の大きさはかなり違うけれど、京都府木津川2023-11-30
4開花時期が早まった花たち開花時期が早まった花たち牡丹の花・藤の花・ツツジは佐渡だと大体あと1ヶ月後くらいの開花だが、今年は開花が早まり、今の時期に綺麗な花を咲かせていた。2023-05-05
5川リフレッシュパークあおきにて。 この川で渓流釣りができる。 水が綺麗で、山の中での体験がよりリアルに感じられる。2022-05-12
6みすゞ飴本舗 飯島商店で歴史を感じるみすゞ飴本舗 飯島商店で歴史を感じる上田駅から徒歩3分程度にある、みすゞ飴本舗 飯島商店 上田本店に初めて行ってきました。 本店は大正モダンな雰囲気で、みすず飴やジャムが販売されていました。みすず飴の他にも大正時代のものと思われる道具、花岡塗という上田市特有の漆工芸品が展示されていました。 ショーケースにはみすず飴が展示されており、宝石のような輝きを放っていました。上田市民ですが、みすず飴がこんなに綺麗なものだとは思っていなかったので驚きでした。 本店を出て少し歩いたところに分店がありました。分店は明治時代に養蚕業が栄えていた頃、上田駅から出荷される蚕の繭を一次集積用に建てられた繭蔵だそうです。この建物は貴重な国民的財産として大切にされています。 分店でもみすず飴やジャムを購入できます。 みすず飴本舗専用の駐車場2022-05-10
7甲田池(こうだいけ)甲田池(こうだいけ)甲田池は塩田平の中でも大きなため池で、水源は一級河川産川からの導水に依存する典型的な中継的ため池である。一般に皿池と呼ばれ、景観が良い。水抜き用の底樋は岸から5m程沖にあるため、橋が渡されている。 また、この池にはカッパにまつわる民話が残されているので紹介したい。 昔、十人村の甲田池に一匹のカッパが住んでいた。 ある日、村のお百姓さんが池の土手に馬をつないでおいたところ、いたずら好きのカッパは馬を池の中へ引っ張った。ところが馬は驚いてカッパを引きずってお百姓さんの家の馬屋に帰ってしまった。お皿の水がなくなって動けなくなったカッパは「助けてくれれば、この家にお祝いごとがあるときにはお膳を用意してさしあげます。」と言った。優しいお百姓さんはその言葉を信じてカッパを放してあげた。それ2022-02-09
83.蚕(カイコ)という虫について3.蚕(カイコ)という虫について今回のテーマである蚕糸産業では蚕という虫が欠かせない存在です。そんな蚕について解説していきます。 長野県民の方なら授業で習う機会もあるらしいのですが、県外出身の私は授業などで習ったことはなく、名前だけしか知りませんでした。 蚕(カイコ)という名前は知ってるけど、どういった虫かはあまり知りませんよね。 カイコは別名カイコガ(学名:Bombyx mori) チョウ目カイコガ科に属する昆虫です。 蚕は自然界に存在しない虫で、遥か昔に家畜化された虫なので人間が世話をしないと生きていけない虫なのです。 何故、世話をしなければ生きていけないのか ・幼虫の頃は脚が弱く、葉にくっつけないから。 ・成虫になり、羽があるのに一切飛べないから。 蚕の起源 5000年前の中国で東アジアに生息するクワコという蛾の一種を糸と2022-02-02
9岩国駅前岩国駅前岩国駅前です。 岩国の中ではここが一番栄えています。 ガネーシュというカレー屋さんがおいしいです。2021-05-06
10赤田ビーチ赤田ビーチ山口県下関市にある赤田海水浴場です。 透明度はもちろん、砂浜がさらさらで本当に気持ちが良いです。 夕焼けが綺麗に見えます。2021-05-05
11北国街道北国街道北国街道とは野尻から追分まで続く江戸幕府によって整備された脇街道で日本の街道の1つです。小諸市のある場所から撮ったが、ここを見ていると現代とはまた違うレトロな印象を与え、残存し続けているのが面白い。2021-05-05
12北向観音堂北向観音堂別所温泉駅から徒歩20分程の場所にあります。 北向観音堂は平安時代初期に開創された霊場です。 見回っていると、この辺に住んでいる方にお声をかけていただき、夜はライトアップがあり、それはとても綺麗だとオススメしていただきました。今回は昼間に行き、参拝の方も少なかったので、お話をお聞きすることが出来ました。別所温泉に立ち寄った夜にはぜひ見てほしいです。2021-02-10
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