千曲川と近代文学①

千曲川と近代文学①

近代の作家、島崎藤村は「千曲川旅情の歌」という詩を明治38年に発行された「落梅集」で初出している。
明治32年、小諸義塾の教師として信州・小諸に招かれ、小諸で6年間生活し、家庭を持った。
「千曲川旅情の歌」は「小諸なる古城のほとり」から始まる歌であり、長野での生活が藤村の歌に影響を与えていたことが分かった。


『国立国会図書館デジタルコレクション』に、
『落梅集』が収録されている。

登録日:2022-02-15 投稿者:春はあけぼ
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