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写真タイトル説明登録日
1日本の妖怪の伝説日本の妖怪の伝説昔の日本ではわからないことを妖怪の仕業ととらえており、その経緯について調べた。2024-02-09
2縁結びの美欄樹縁結びの美欄樹出典  藤沢衛彦 編『日本伝説叢書』信濃の巻,日本伝説叢書刊行会,大正6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/953569 (参照 2024-01-25) 自分が調べた限りでは、ネット上にこのお話の詳しい説明が書かれた記事がなかったので取り上げてみた。現在、この木は無いそうなので、そもそも塩田平の方々もほとんど知らないようなマイナーなお話なのではないかと感じた。別所温泉で縁結びと聞くと、北向観音前にある「愛染かつら」を思い浮かべるが、他にもこのような木がかつてあったことを初めて知った。もし仮に、現代にもこの木が残っていたとしたら、現在の別所五木が別所六木になっていたのかもしれないほどのストーリーを持っていると思った。2024-01-26
3伝説のワイン「ヴィランジュ・ドゥ・ベッショ」伝説のワイン「ヴィランジュ・ドゥ・ベッショ」2011/04/22の記録。 マンズワインが製造販売している(いた?)伝説のワイン「ヴィランジュ・ドゥ・ベッショ」。赤ワイン(ルージュ)と白ワイン(ブラン)とがあります。「塩田平契約栽培善光寺種100%」と銘打っています。当時、上田市中野にある若林醸造のお店で購入しました。久しぶりにこのワインを賞味したいのですが、今もあるのでしょうか? 「ヴィランジュ」と書くといかにもフランス語の意味ありげな名前に見えますが、実は別所温泉の地名にもなっている「比蘭樹」にちなみ、ネーミングを洒落たものです。現在の「あいそめの湯」の前にバス停の名前として「比蘭樹」が残っています。遠い美味ワインの記憶も甦ってきます。2024-01-21
4鬼女紅葉伝説鬼女紅葉伝説この伝説は諸説あるが、その中の一説を紹介する。 会津の子供に恵まれなかった夫婦が子どもを授かった。幼名を呉葉(くれは)といった。京にのぼり源経基(みなもとのつねもと)公に仕えたが、美貌と 才気が公の心をとらえ寵愛を受けるようになり懐妊した。紅葉は公の愛を独占するに御台が邪魔になると、魔性を現わし、御台を殺そうとした。そのことが発覚して、信州に流され、戸隠山麓の荒倉山に棲むようになった。信州では京を恋う毎日だったが、或る朝、顔を洗おうとしてふと水面を見ると角が生えた鬼の形相に映った。そこで紅葉は、心を鬼にし、武力を貯え都に力づくで押しのぼろうと決意、盗賊の頭となり、悪事を働いた。あたりの人々を悩ませる鬼女紅葉のことは京にも伝えられ天朝に達し平惟茂(たいらのこれもち)が勅命を受けて紅葉2021-12-21
5矢立池の石碑矢立池の石碑地元の人間でさえあまり知らない石碑。市立中学の敷地際に立っているもので、その昔存在していた池の跡地であることを示している。池の名前は矢立池であり、かの源頼朝が矢を突き立てた事で水が湧き出たという伝説が残されている。2021-05-06
6養老駅養老駅岐阜県養老町にある養老駅です。 養老駅では、入り口に掲げられている駅名の看板や、駅前のオブジェ、駅の天井などに養老町の名産品のひょうたんがあります。 風のある日には、天井からぶら下がっているひょうたんがぶつかり合いきれいな音を奏でています。2021-05-05
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