壺形土器について

壺形土器について

出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/J-14320?locale=ja

壺形土器(つぼがたどき)
弥生時代の農耕生活の進展が土器の上にも反映され、用途別の器種を生み出した。貯蔵用の壺、煮沸用の甕、盛り付け用の鉢・高坏といった用途で利用された。

壺型土器は口の部分が一度くびれるものが多い。この土器はもともとこの形であったのか、上部の口の部分が取れたのかは不明である。

時代:弥生時代(中期)・前2~前1世紀
出土地:長野県岡谷市天竜町・中央町・本町天王垣外出土
所蔵主:東京国立博物館

登録日:2023-02-08 投稿者:きた
ハッシュタグ
(キーワード)
ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
投稿者きた
管理番号6
カテゴリ名その他
トップにもどる
地図で見る
情報を探す
キーワード
同じキーワードを持つ記事
土偶型容器について(2)

土偶型容器について(2)

土偶型容器について

土偶型容器について

長野県の土器について

長野県の土器について