二十四の瞳

二十四の瞳二十四の瞳二十四の瞳

2022/03/01

二十四の瞳の舞台。小豆島へ。
小豆島というと私が思い浮かぶのは「オリーブ」「二十四の瞳」「昔の車のCM」。小学校の頃からいつか行きたいな~。と思っていた。

小豆島に入ってすぐに、二十四の瞳の像が。
うわ~、ホンモノだ。写真で見てたやつ!となり小豆島に来たんだな~と実感した。
その後、車で小豆島を回り念願の「二十四の瞳映画村」へ!

しかし、なんとコロナウイルスの影響で臨時閉館していた。行きたくてたまらなかった私はすき間から映画村をたくさん覗いた。
二十四の瞳映画村がしまっていてショックを受けたのかなと思いながら、この日の日記を見ると


「二十四の瞳映画村にいくと臨時休館していた。また小豆島に来る理由ができた。ラッキー!」(当時の日記より)

と書いてあった。
いや、、どんな喜び方だ(笑)



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「二十四の瞳」とは?

二十四の瞳は壷井栄が書いた小説。
瀬戸内海べりの一寒村の小学校に赴任してきた女性教師とその年に小学校へ入学した12人の生徒が紡ぐ物語。
第2次世界大戦が始まり、小さな村にもその影響がでる。第2次世界大戦の悲惨さと戦争の悲壮さを描いた作品。
作品が発表された2年後(1954年)に作者壷井栄の出身地ということから小豆島を舞台に映画化した。

登録日:2022-11-25 投稿者:TAISEI
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