4中禅寺(重要文化財)
平安時代末期から鎌倉時代初期の間に創建されたとされる独鈷山のふもとにある中部日本で最も古い木造建築物。国の重要文化財に指定されている真言宗の寺院だ。源頼朝や北条氏の庇護を受けて栄えていたが、永享年間(1429年―1441年)、寛文5年(1665年)、享保5年(1720年)と度重なる火災に遭ってしまい焼けてなくなってしまう。享保19年(1734年)に祐精法印が再び栄えさせて現在の本堂が建立された。
一般200円、高校生以下50円の拝観料が必要。
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投稿者 | ちい |
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