台風19号災害ボランティア活動
12月に行った災害ボランティア活動について、また現地に訪れる事で分かった事などをまとめていく。災害ボランティア活動は新型コロナウィルスの影響から長野市役所に集まり、自身の車で各自現地に訪れて朝の9時〜16まで活動していく。今回訪れた住宅では台風19号により住宅が浸水してしまった後に床や畳等を変えたのだが、畳の下の地盤が未だに浸水の影響から水を含んで泥のようになっていたため畳が湿ってしまっていた。そこで当日、ボランティアの方々が畳の下の泥を住宅外に掃き出していく活動を主に行っていき、またガラス戸などに付いた泥の清掃等を行った。1度は住宅を整備した後に、1年以上浸水から経過した住宅の地盤が未だに湿っている事があるのだと気づからされた。また現地の方々や長野市に長く定住している方は、当時の浸水の様子や千曲川の形状や過去の水害や治水について、また辺り周辺の土地の性質などについて地図を用いて話す機会があった。話す事で感じたことだが、やはり若い人達がまだまだ知らない事が多くあると思いこれからの活動に繋げていこうと感じた。
ハッシュタグ (キーワード) | |
---|
ライセンス | 表示(BY) |
---|
投稿者 | さとし |
---|