FAOは、世界の人口は2050年には現在の75億人から90億人まで増加し、世界中で10億の人々が慢性的な飢餓に陥ると指摘。
さらに2030年頃には、タンパク質の需要に対して供給が足りなくなると予測されています。
そんな食糧問題の解決策のひとつとして、昆虫を食用としたり、家畜の飼料にしたりすることを推奨する報告書が公表されました。
海のない長野県で、貴重なタンパク質の供給源として古くから食べられてきた昆虫食、イナゴ。
これからの「次世代のスーパーフード」として世界に見つかれ!!!イナゴ!!!
参考: https://www.inadanikankou.jp/special/page/id=1107
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