暗くてよく見えないがこちらは裏草津。
湯畑の草津温泉とは違い、物静かな所。
人が多いところが苦手な私はどちらかというと裏草津の方がお気に入り。
裏草津には地蔵がいて、「目洗地蔵」(めあらいじぞう)と呼ばれている。
その理由は昔(江戸時代辺りだった気がする)草津温泉に入っていた人の中で目が良くなったという人がちらほらいたという。そのことからこの地蔵は「目洗地蔵」と呼ばれている。
草津温泉の泉質は強い酸性。口に含んでみると酸っぱい。もしかしたら、ものもらい等が酸性の温泉によって良くなったのではないかといわれている。
という話を友達にしたところ「なるほど。ものもらいは細菌性の病気だもんね!」と言われた。
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