立科町の茂田井宿の中には、昔ながらの家がたくさん並んでいます。その中のひとつに綺麗に積み重ねられた石垣がありました。 ひとつの石を抜いたら、全てが崩れ落ちてしまうんじゃないかと心配になるくらい、石と石が重なり合うことで重みを分散して、なん百年もの間、こうしていたのだと思いました。 お城の石垣として、大きな岩が積み重なっているのもすごいですが、一般家庭でも見れたのが嬉しかったです。
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