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1蛇石蛇石蛇石 碑文 蛇石の由来 蛇堀川の南、加増村の字袖川原に、長さ六米、幅 二米、高さ一・五米の巨大な自然石で、その上には 小祠が立てられていて、石の周囲に大きな筋目 二条ついている。この石を蛇石とよんでいる。 伝説によると、近くの堀川に大蛇が生息して おり、夜になると出てきて、その石に横たわり、 通って畑を荒し百姓を苦しめたという。 蛇石様として祀ったので、その後は災がなく なり二条の筋目は大蛇のとぐろの跡だといい 伝えている。子どもの臍の緒をあげると、虫を 痛まないといわれている。 この石は享禄四年(一五三一)十一月二十二日から 二十三日にかけての大雪と浅間の噴火によって 蛇堀川に沿って土石流で押し出し、七尋石などと 同じ時に、ここに流れ着いたものと考えられている。 祭神は蛇で神様の使2021-11-18
2須々貴山神社の石段須々貴山神社の石段須々貴山神社は、天白山(須々貴城)にあり、本殿までは500段ほど石段を登る必要があります。石段は幾つかに分かれており、途中の石段を登った脇に自然石が建てられており、願主と石工の名前が彫られています。2020-11-17
3道祖神道祖神寺下駅から徒歩20秒の距離にある道祖神 自分が見たことのある道祖神は人型を模していたので自然石のままというのが意外だった。 しめ縄のくたびれ具合や、周囲の草が伸びっぱなしになっていることから、あまり信仰されていないのかも。 道祖神は通行人を守ってくれる神様らしく、駅の近くにあることで、知らないうちにたくさんの人が災難から守られているのかも。 自分は手を合わせておいた。2020-10-21
4散歩中に発見した石碑散歩中に発見した石碑道祖神を祀る石と文字碑であり、長野県内でも最も確認数が多いのが佐久市である。 無加工の自然石を道祖神と名付けて祀っているそうだ。 文字碑と双体像が一緒になっており、古くからの石神信仰が想定されるうるものである。 また、この地区に伝わる道祖神祭りという夏の行事にも関りがあると考えられ、発祥については不明点が多いものの佐久市内でも最古の行事のうちの一つであるという説もある。2020-08-06
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