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1太田水穂太田水穂太田水穂 歌人。 広丘村(現塩尻市広丘原新田)生まれ。 本名貞一。 長野師範に進学、島崎藤村に傾倒する。島木赤彦(久保田俊彦)とは同級生であった。 卒業後、革新和歌団体「この花会」を和田の地に結成し、松本平を支配する保守的桂園歌人に対抗して信州文壇に大きな刺激を投じた。この時、窪田空穂と親交をもつ。 明治41年上京、大正四年歌誌「潮音(ちょうおん)」を創刊し、歌人、研究者の道を歩む。象徴的観想の作風。「短歌のふるさと塩尻」の中心人物の一人。 引用:長野県塩尻市公式ホームページ(https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/64/3840.html)2023-02-07
2島木赤彦島木赤彦島木赤彦 歌人。 上諏訪町(現諏訪市)生まれ。 本名久保田俊彦。 長野師範卒業後、明治42年に広丘尋常高等小学校長として赴任。在職中に広丘歌会(広丘アララギ短歌会)を開き、中原静子らを育成する。 早くから伊藤左千夫に傾倒し、「馬酔木」(あしび)に参加し、左千夫の死後上京して「アララギ」の編集を担当し、斎藤茂吉・中村憲吉らと写実主義「アララギ」を歌壇の中核に高めた。 歌集に「馬鈴薯(ばれいしょ)の花」等があり、寂寥感(せきりょうかん)の漂う写実的な作風。下諏訪町に赤彦記念館がある。 引用:長野県塩尻市公式ホームページ(https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/64/3836.html)2023-02-07
3桔梗ヶ原〔信州の浮世絵〕桔梗ヶ原〔信州の浮世絵〕江戸時代の浮世絵師、二代歌川広重による錦絵の揃物「諸国名所百景」の一つ。 初代広重の門人で、師の亡き後その画風を継承した二代広重が、安政6年(1859)から文久元年(1861)にかけて制作した。版元は、初代広重晩年の作「名所江戸百景」を出版した魚屋栄吉。「桔梗の原」は天文年間(1532~55)に武田信玄と小笠原長時が相対した合戦場で、左にある「勘助子そだての松」は、合戦の最中に山本勘助が乳児を救い、その根元に置いて戦の後に戻ったところ、松の葉から落ちる雫を母親の乳房から出る乳のように口に含んでいたという伝説がある。その後、中山道の一里塚が築かれた。江戸日本橋の基点から59番目、江戸へ55里、京へ85里の道標で、塩尻市宗賀平出には、道を挟んだもう一方の塚が松の木とともに残されており、現存する数少ない一対2023-02-01
4那須与一とは那須与一とは 那須与一は、『平家物語』や『源平盛衰記』に登場する武将です。与一とは10あまり1、つまり11男を示す通称となっています。その名の通り10人兄がいますが、10人のうち9人が平氏の味方となり、残る1人も罪を得てしまったため、与一が家督を継ぎました。その後与一は彼らに那須各地を分地します。屋島の戦いにて扇の的を射ったことで有名です。  誕生日は不明で、京都伏見にて病死、即成院に埋葬されたと伝えられています。しかしその年月日は史料により異なり、那須系図(那須隆氏蔵)、那須拾遺記によると1189年8月8日、那須系図(続群書類従)によると1190年10月となっています。  那須与一が頼朝より与えられたと伝えられる荘園は以下の五つです。 ・丹波国五賀庄(京都府船井郡日吉町) ・信濃国角豆庄(長野県松本市、塩尻市) ・若狭国東宮2022-02-15
5塩尻ワインについて(まとめ)塩尻ワインについて(まとめ)今回私は塩尻ワインについて調べるにあたり、 まず長野県産ワイン「NAGANO WINE」について調べ、 その後「塩尻ワイン」について調べました。 実際にいくつかワイナリーに行ってみようと考えていたのですが、 コロナの波が来てしまった為、断念。 長野県と塩尻市のHPを参考に調べました。 それぞれのサイトを見、資料を見ることで多くの事を知ることが出来たと思います。 結果として、塩尻ワインについて、よりも長野ワインについての方が長くなってしまいましたが。 読み物として、という形になってしまったのが残念ですが、卒業までに行ってみたいなという気持ちは強くなりました。 調べていて感じたのは、パンフレットや資料が、想像よりもずっとわかりやすく掲示されているなというところでした。 誰にでもわかりやすく、2021-01-26
6塩尻市ホームページ塩尻市ホームページ塩尻市の公式ホームページでは、 市内にあるワイナリーの情報がまとめてあります。 見やすい市内マップや、電話番号、住所だけでなく、 塩尻ワインについて書かれたパンフレットなどを見ることが出来ます。 「塩尻ワインって何?」と少しでも興味が沸いた人が簡単に情報を得ることが出来るようになっていました。 パンフレットはワインの紹介というよりも、各ワイナリーの特徴が載っており、 ただ塩尻ワインを「買ってもらう」「知ってもらう」だけでなく、 「実際にワイナリーに行ってみたい」と思わせるような構成だなと感じました。 「 塩尻市ホームページ / 市内ワイナリー紹介 」ページ URL https://www.city.shiojiri.lg.jp/wine_shikki/winery/wineryshokai.html2021-01-26
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