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1観光地へのアクセスのための山道観光地へのアクセスのための山道ドライブスポットと多少被る面もあるが、より観光色の強い山道。 主に登山やウィンタースポーツ、キャンプなど山でのアウトドア活動をするのに必要不可欠な道である。 国道406号やビーナスライン、チェリーパークラインなどが該当するだろう。 冬季は観光客が訪れやすいようにする為か、よく除雪がなされていることも特徴として挙げられる。 美ヶ原のように通行止めがされていても、どこかしら一本は通れるようにしてアクセスを可能としているところもある。 写真はビーナスラインの車山登山道入り口。2022-01-24
2ドライブスポットとしての山道ドライブスポットとしての山道どの道がドライブスポットになるのかは個人差がありそうだが、多くの人がドライブ目的で通るような山道。 例を挙げるとすると、ビーナスライン・美ケ原スカイライン・浅間のチェリーパークラインなどが当たるだろうか。 多少観光の面と被るところもあるが、ドライブ目的で訪れる人は一定数いる。 ドライブスポットとしての山道は、山の多い長野の利点をよく生かしていて、良い魅力の伝え方だなと感じる。 写真はビーナスラインとチェリーパークライン。2022-01-24
3雪のビーナスライン雪のビーナスラインビーナスラインは冬季通行止めの対象だが、一部通行ができる場所がある。 通ってみるとかなりコンディションの悪い場所が点在していて、景色を楽しむ余裕がないほど。 ボコボコの路面に除雪で狭くなった道、アイスバーンがあると思いきや、軽くスタックするほど雪が溜まっている場所も。 積もったばかりの雪は強風で舞い、軽くホワイトアウト状態。 楽しくドライブができる道は、一瞬も気の抜けない道になっていた。 これはこれで楽しめるのだが、もし行くことがあるのなら霧ケ峰のライブカメラをチェックしたり、天気のいい日に行くことをオススメする。2022-01-24
4白樺湖白樺湖山道繋がりで、よく遊びに行く白樺湖の紹介をする。 この日は湖の上にも雪が積もっていた。 白樺湖は茅野市の山の上にある湖。 周りには温泉やホテル、遊園地、少し変わった雰囲気のリゾートローソンなどがある。 冬にはスキーも楽しめる。 そんな白樺湖からはビーナスラインに乗って、諏訪湖や霧ケ峰、車山、美ヶ原に行くことができる。 季節によって違った楽しみ方ができる、おすすめスポットだ。2022-01-24
5美ヶ原と上田美ヶ原と上田上田側から美ヶ原へと向かう際に使うのが美ヶ原公園西内線。 この道には本格的な山道に店という店はなく、登り口に武石観光センターがあるだけである。 それに対し、諏訪方面からビーナスラインを通って行くと、霧ケ峰・白樺湖を中心に数々の店や温泉、ホテル等楽しみがある。 道路を比較してもビーナスラインのほうが走りやすく、知名度も高い。 そのため、上田側から美ヶ原に行こうとした際に、走りにくく楽しみも少ない美ヶ原公園西内線を選ぶより、白樺湖→霧ケ峰→美ヶ原のルートを選ぶ人が出てくるだろう。 せっかく上田から美ヶ原につながる道があっても、以上の理由で使われる頻度が少ないのならもったいないと感じる。2021-12-20
6山道の役割山道の役割色々な山道を通ってきてわかってきたことは、町から町へ通り抜けるための山道と、ドライブスポットとしての山道に分けられることだ。 通った道の例を挙げると、前者は鳥居峠や新地藏峠が当たる。しかし、新地藏峠に関しては真田町やそれより北の地域から長野市に行くときは近道になるが、上田市街地からなら街中を通った方が近道になる。 後者は、美ヶ原公園西内線・長野県道178号・ビーナスライン、記事には上げていないが室賀峠等が挙げられる。 平地の道路網が発達するにつれ、走りにくく時間のかかる峠道の使用率は減り、廃道化の進む道が出てくるのだろう。2021-12-17
7県道178号はなぜ冬季通行規制がされないのか県道178号はなぜ冬季通行規制がされないのか冬の山道は通行規制がされる場合もあるし、されない場合もある。 その違いは何だろうか。 規制は降雪による雪崩や落石の危険や、事故が起こる可能性が高くなるなど、交通の危険防止のために行われる。 県道178号がビーナスラインや美ヶ原公園西内線のように規制が行われない理由を考察してみた。 全ての道を走行してみて分かることは、道の狭さこそあれ178号が美ヶ原まで最短で登れる、かつキツいカーブが少ない道であることが分かった。 地図で178号と他の道を見比べてみると一目瞭然だ。 観光資源としての美ヶ原へのアクセスのため、相対的に危険の少ない道を通れるようにしているのだろう。2021-12-17
8雪の山道雪の山道雪の降る山道では、しばしば枝が落ちていたり、木が折れたりしている。 なぜでしょう? それは雪が積もり、その重さで折れてしまうから。 前の記事のように重たい雪がこびりついてしまうから無理もない。 道路上には小さい枝や、写真のような中くらいの大きさ、さらにはもっと大きなものも。 山道を運転する際はこれらにも気を付けたい。2021-12-17
9冬の美ヶ原冬の美ヶ原一面の銀世界に圧倒されてしまう、雪の美ヶ原。 空気もより一層澄んでいるように感じる。 トレッキングシューズでも意外と歩きにくい。 雪は硬めでずっしり感があり、木も雪がこびりついて重そうだ。 広大な美ヶ原で一人お昼を食べる、新鮮な体験もできた。 雪道を走れる自信がある人は防寒対策をしっかりして、冬の美ヶ原を訪れてほしい。 現地でしか味わえない自然の美しさに圧倒すること間違いなし。2021-12-17
10ビーナスラインへビーナスラインへ県道178号を登りきると、冬季通行規制のかかっていないビーナスラインにぶつかる。 除雪がしてあるので、比較的安心して通行ができる。 しかし、端に雪がたまっており、通常より狭くなっているので注意。 昼間でも一部凍結路面もあり。2021-12-17
11長野県道178号長野県道178号長野県道178号は冬季通行規制の無い道路だ。 この道は通行規制の無い分部のビーナスラインにつながっており、冬でも美ヶ原にアクセスすることができる。 道は広いところもあれば、幅員が狭い場所もある。 狭いブラインドカーブでは対向車が来ないか特に注意が必要だ。2021-12-16
12冬の美ヶ原へ冬の美ヶ原へ美ヶ原へのアクセス方法はいろいろあるが、上田側からだと美ヶ原公園西内線を通るか、白樺湖からビーナスラインを通るかになるだろう。 冬季はこれらの道路は通行止めになってしまうが、ある道を使えば美ヶ原まで行くことができるのだ。 いざ、冬の美ヶ原へ。 2021ビーナスラインの通行止め情報 https://www.venus-line.net/wp-content/uploads/2020/10/64f68c5e9c36db96d0eb29ed5cf7d3f8-1.pdf2021-12-16
13美ヶ原高原の眺め美ヶ原高原の眺めGWの期間に涼しい場所に行こうと、仲間と美ヶ原のビーナスラインを車で走ってきました。山頂2000mの山から見渡す光景は山を登り切った達成感と相まってとても綺麗に見えました。2021-05-05
14長野県の美術館紹介長野県の美術館紹介長野県の美術館を紹介します。 すべて紹介するときりがないので、じゃらん観光ガイドの長野県の美術館TOP10を紹介します。 ◆軽井沢千住博美術館 世界で活躍する日本画家・千住博の作品を美しい樹々や花々とともに楽しんでいただける美術館です。 ◆世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館 ビーナスラインの中心地。白樺湖で、通年営業の美術館です。 ◆北斎館 葛飾北斎の肉筆画・画稿・書簡など50点と北斎筆の天井絵で知られる上町・東町の祭り屋台2台(県宝)を展示。龍と鳳凰、男浪・女浪の怒涛図が、時代を経た今、美しく妖しい魅力をかなでています。 ◆松本市美術館 鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場を4つの柱とした地域に根ざす開かれた美術館です。松本市出身の芸術家・草間彌生の作品展示のほか上條信山2021-01-31
15美ヶ原高原美ヶ原高原美ヶ原高原は王ヶ松本市、上田市、長和町にまたがり、頭(2034m)、王ヶ鼻(2008m)、茶臼山(2006m)、牛伏山(1990m)、鹿伏山(1977m)、武石峰(1973m)のピークを含めて標高2000m付近に広がる一帯を「美ヶ原高原」と呼んでいます。 山上は「美ヶ原牧場」と呼ばれる牛の放牧地となっており、短距離から遠距離までバラエティに富んだ高原トレッキングができるコースも整備されています。 また、夜には晴れていると満点の星空を臨む事ができ、タイムプラスの聖地とも言われています。 昭和39年に国定公園に指定されています。 また、美ヶ原高原美術館、道の駅美ヶ原、山本小屋ふる里館などの施設や、ホテルやコテージなどもあります。 車でもアクセスできるのでドライブにも最適です。 私はまだ行ったことがないので是非行ってみたいと思っています2020-05-28
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