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1生糸の輸出番付について(大正14年)生糸の輸出番付について(大正14年)2022/03/12  場所:上田マルチメディア情報センター 話し手:糸のまち・こもろプロジェクト理事長 清水寛美 2022-06-13
2岡谷探索-4岡谷探索-4岡谷駅の駅名標。岡谷駅は1905(明治38)年に鉄道院中央本線の終着駅として整備された。製糸業の中心地として、繭を県内・県外に輸送したり、石炭を天竜川の船に輸送する役割を果たした。1905年は日露戦争の年であり、またその4年後に日本は生糸輸出量で世界一位となっている。日本の産業、また国力上重要な期間に岡谷駅は整備されたのである。2021-07-19
3上田蚕種上田蚕種国の登録有形文化財に指定されています。 上田に残る蚕の卵を採取、販売している貴重な数少ない場所。蚕は生糸をつくるだけでなく他の用途を研究される最先端の技術となり得る現状がある。その大本が上田にあるということを何とか生かせないかと考える。開発の成功次第では需要の上昇が期待できる産業ではあるが、現状は経営が厳しいと聞く。上田の蚕糸業関連全体の活性化を求めるので有れば上田ならではのPRや技術開発を必要とするのではないかと考える。今後、うえだの蚕糸業がどのような形態で存続していくか分からないが、重要な場所となり得る産業資源と思う。2021-01-31
4大屋駅大屋駅大屋駅は昔、生糸を運ぶ駅として利用されていました。 日本の産業近代化に貢献した産業遺産としての価値を持っていると評価されました。 その結果、経済産業省の近代化産業遺産に認定されました。 日本初の請願駅として駅前に石の碑文が設置されています。 当駅は歴史のある駅なので昔ながらの雰囲気を感じることができます。2020-05-25
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