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1長野県上田市塩尻の養蚕民家集落模型の3Dモデル長野県上田市塩尻の養蚕民家集落模型の3Dモデル自分で撮影・作成した長野県上田市塩尻の養蚕民家集落模型の3Dモデルです。 以下の3Dモデルを参照下さい。 2024-02-13
2プロジェクト研究(長野大学前川ゼミ)2023アウトカムプロジェクト研究(長野大学前川ゼミ)2023アウトカム長野大学企業情報学部前川ゼミ/プロジェクト研究2023成果報告 ▼前川ゼミ2023成果報告 60分 ゼミメンバーの各自が成果を報告しています。(発表順は以下の順と同じ) ▼前川ゼミ・ポートフォリオ(マイサイト) 〔地域デジタルアーカイブ〕 【1】竹中丈二(4年) 地域史料のデジタルアーカイブとその活用 【2】久保山遥(4年) デジタルアーカイブ化と社員日誌 【3】石平飛揚(3年) 紙資料のデジタルアーカイブ化 〔地域づくり支援〕 【4】福田晴紀(4年) メディアの活用と地域づくり 【5】春原百々羽(3年) 地元上塩尻の文化の2024-02-05
3塩尻地区の文化の周知活動塩尻地区の文化の周知活動塩尻地区の文化の周知活動の報告です。2023-12-11
4「藤本蚕業アーカイブ構築」を振り返って「藤本蚕業アーカイブ構築」を振り返って 私はこの一年間地域資料のデジタルアーカイブ活動を行い、活用機会が無い地域資料の撮影とネット上の公開をしました。その中で藤本蚕業アーカイブについて紹介します。  藤本蚕業アーカイブは藤本蚕業歴史館史料をネット上に公開するアーカイブであり、かつて蚕の卵である蚕種の日本最大製造地であった上塩尻の中心であった佐藤家(藤本蚕業)所蔵の史料を扱っています。歴史館では蚕種にとどまらず歴史、文化、地理に関わる文書・書籍も多く有しており、アーカイブでも見ることが出来ます。私は当アーカイブにおいて主に史料の撮影、記事の投稿を担当しました。  実際の資料を紹介します。  1925年11月に発行された上田市図書館報第三号では、最も興味深い点として新刊の発表に法学系冊子を真っ先に乗せている点で、大正デモクラシ2023-02-03
5下塩尻にも猫瓦下塩尻にも猫瓦下塩尻にも猫瓦を見つけることができました。 この猫瓦は耳の部分がとがっていないこと、文様などが彫られていないのが特徴です。他の猫瓦と比べても文様や文字が彫られていないので瓦が平です。 色も少し青っぽいので瓦自体が普通のものとは違うのではないかと思います。もしかしたら年代的には新しいのかもしれませんね。2023-01-30
6猫瓦猫瓦12月6日に上塩尻の街歩きをしてきました。 街歩きの目的は猫瓦探索でした。 北国街道沿いには猫瓦がよくありますが、上塩尻には他にも猫瓦があることがわかりました。 特に印象的だった猫瓦は鶴が掘られたものです。 猫瓦に掘られている絵には意味があります。 鶴は初めての発見だったのでどのような意味があるのか気になりました。 猫瓦に興味のある人は上塩尻を歩いてみてください。面白い瓦を見られるかもしてません!2023-01-30
7これなんだろう?これなんだろう?皆さんはこんな瓦を見たことがありますか? これは猫瓦といいます。 猫瓦とは、養蚕をする上で蚕がネズミに食べられてしまうことがあり、そのネズミ除けの願いを込められた瓦のこと。そのためネズミの天敵である猫がモチーフになっている。 上田市上塩尻では蚕種製造が盛んであったり、養蚕をする家が多くあった地域であるため、今でも越屋根といった養蚕特有のものが残っている。もちろん猫瓦が残る家も多くある。猫瓦はただ猫の形をしているだけではなく、文字や絵が掘られている。これらには様々な思いが込められているそうだ。2023-01-30
8西部地域デジタルマップ出前講座と塩尻小学校学習支援の振り返り西部地域デジタルマップ出前講座と塩尻小学校学習支援の振り返り西部地域デジタルマップ出前講座と塩尻小学校学習学習支援を実施してみての結果や課題などをまとめてあります。2023-01-24
9西部地域デジタルマップ 出前講座西部地域デジタルマップ 出前講座9月28日(水)に、塩尻地区で地域活動をする桜づつみホタルの会の皆さんに、西部地域デジタルマップの使い方講座を実施しました。 実施してみて分かったこととして、団体の皆さんのほとんどは高齢者の方ですが、思っていたよりもデジタルマップに興味を持ってくださり、使い方などを理解し身に付けることができると、たくさん活用してくれるのではないかと感じました。活動写真もたくさん持っていたので、これからどんどんデジタルマップを活用してもらえるように、今回のような出前講座をもっと実施し積み重ねていき、デジタルマップを定着させていきたいと思います。2023-01-24
10塩尻小学校学習支援の様子②塩尻小学校学習支援の様子②11月25日(金)に実施した塩尻小学校3年生の学習支援の様子です。今回は地域探検の写真を「塩尻小まなびサイト」に投稿しようという内容で実施しました。3年生の児童は8日(金)に秋和の地域探検を行ったのですが、chromebookが外で使えず、児童自身は写真が撮れなかったということで、今回は地元の方が撮影してくださった写真を使って投稿してもらいました。 グループごとに地域探検を行ったということで、そのグループごとに探検した場所の写真を投稿してもらったのですが、1人に任せっきりにするのではなく、グループ全員で文章などを考えている姿がとても印象的でした。途中で投稿のページが消えてしまい1からやり直すことになってしまったグループもありましたが、何とか1グループ1件投稿することができたので良かったです。 私自身も児2022-12-09
1110/31 塩尻小学習支援10/31 塩尻小学習支援10月31日に塩尻小学校の児童がデジタルマップ「塩尻小まなびサイト」に記事を投稿するお手伝いをしてきました。 今回はサポートとして参加したので教室の後ろの方で見守っていましたが、どんどんと記事を書き多い人は5件ほど投稿できていて驚きました。 普段から少しクロームブックを使っているとのことだったのですが、ローマ字でどんどん文字を入力していっている児童が多かった印象です。 みんなその場で天井の写真を撮ったので同じような写真ばかりになっていましたが、その中でもしっかり説明文を書いている児童が何人もいました。 児童からは「これから地域探検や写真を撮るときにこのサイトを使ってみたい」という声もあり、今後に活かせる学習の支援ができたのではないかなと思います。 次の神川小の学習支援を行うにあたり参2022-10-31
1211/7 神川小地域学習支援② 「神川まなびあいひろば」記事投稿11/7 神川小地域学習支援② 「神川まなびあいひろば」記事投稿全3回ある授業の2回目です。 10月27日の地域探検で撮ってきた写真を「神川まなびあいひろば」に投稿する学習支援を行いました。 私はサイトの説明から、記事の書き方、投稿の仕方まで説明をしましたが、塩尻小の時とは違い説明する側は初めてだったので、小学生に理解してもらえるように説明する事への難しさを感じました。 最初はみんなで一緒に記事を書いていたのですが、やり方がわかってからはどんどんと記事を書いていて、中には2.3件記事を書き投稿している児童もいました。 クロームブックにまだ不慣れな様子でしたが、手書き機能や音声機能を使いながら時間いっぱい取り組んでくれていました。 他のクラスメイトや他のクラスの人の投稿を見ながら友達と話をしたりと面白がって取り組んでいる様子が見受けられました。 11月21日に2022-11-07
13神川小学校学習支援の様子神川小学校学習支援の様子11月7日(月)に神川小学校の学習支援を行いました。地域探検の時もそうでしたが、3クラス同時に行うということで、今回も塩尻小学校と同様、児童にデジタルマップの使い方を教えながら、一緒に地域探検で撮った写真を神川まなびあいひろばというサイトに投稿しました。塩尻小学校での経験もあったことから、今回の説明ではスムーズに行うことができました。投稿については児童によって件数はバラバラですが、多い子では5件ほど投稿していました。私が担当したクラスでは位置情報も記録してもらいましたが、私の説明でもしっかりサイトを使えていて、児童の飲み込みがとても早いことを実感し、驚きました。 今回の支援も含め、私自身2回児童にサイトの説明をすることや2校での学習支援をする機会がありましたが、学習支援を行っていく難し2022-11-11
14塩尻小学校学習支援の様子➀塩尻小学校学習支援の様子➀10月31日(月)の塩尻小学校3年生を対象に実施したデジタルマップの学習支援の様子です。肖像権の関係で写真はぼかしてありますが、実施してみて感じたこととしては、時間が短いながらも児童1人1人が記事を1件投稿することができていて、とても良かったです。タイトルや説明文に何を入力するか悩んでいた子も多かった印象でしたが、実施する中で少しでも面白さを知ってもらえたのではないかと思います。 また、私自身児童の前でデジタルマップの使い方などを説明することが初めてで、実際行っている中でも上手く進行できなかった部分もあったと思いますが、こうしてデジタルマップを使った学習の面白さを児童に伝える機会を作っていただくことができ、私にとっても良い機会となりました。2022-11-11
15塩尻小学校学習支援の計画・提案・実施塩尻小学校学習支援の計画・提案・実施後期(10月)に入ってから、塩尻小学校の3年生と4年生の児童を対象とした学習支援の計画をし、10月25日(火)に塩尻小学校へ提案をしに行きました。左のPDFが3年生、右のPDFが4年生の提案書になります。提案してみたところ、今年度は時間が厳しく、計画書の通りに実行することはできませんでした。しかし、デジタルマップの使い方について教えてもらう時間を取って欲しいと言ってくださり、10月31日(月)に3年生を対象に実施しました。その様子については、別で投稿する記事をご覧ください。2022-11-11
16猫瓦調査の様子猫瓦調査の様子6月20日(月)に上塩尻へ猫瓦の調査をしに行きました。今回は地元に住む山崎さんに解説していただきながら、旧北国街道周辺にある猫瓦を探索しました。写真はその時の様子になります。 調査してみて感じたこととして、猫瓦が存在していることは知っていましたが、たくさんの数と種類があったことにとても驚きました。そして、猫瓦に描かれた絵の種類が分かるものもあれば、遠くて見づらいものもありましたが、同じ猫瓦でもそれぞれ違った特徴があることが分かりました。 これから猫瓦についても研究し、学んでいきたいと思いました。2022-06-26
17小学校のタブレットを利用した学習支援小学校のタブレットを利用した学習支援塩尻小学校の3年生を対象に、タブレットを利用した総合の学習支援を行いました。内容としては、「学校自慢」をテーマに、学校の好きな場所や面白いところなどを写真に撮り、一つのサイトを使って投稿し、みんなで情報共有するといったことを行いました。事情により写真はぼかしてありますが、子供たちはとても関心を持って取り組んでいました。2022-01-29
18デジタルアーカイブの作業様子デジタルアーカイブの作業様子今回、10月20日(水)から10月29日(金)のうちの5日間にかけて、塩尻小学校の郷土資料館にて、デジタルアーカイブの撮影が行われ、そのお手伝いをさせていただきました。ただ撮影をするだけでなく、道具を撮影するためのスタジオのような場所を作るなどの工夫を行いながら撮影が行われ、そういった道具や資料などの実物をデジタル化するにあたってのやり方を学ぶことが出来ました。2021-12-13
19ついに塩尻小にデジタルマップが(仮)導入!?ついに塩尻小にデジタルマップが(仮)導入!?11/27、12/3、12/10の3日間に及び、塩尻小学校でデジタルマップを活用した地域学習を実験的に行いました。 単元名は「わたしたちの学校じまん」。 小学生達がタブレットで学校のお気に入り、不思議だと思った場所を撮影し、デジタルマップへ投稿をすることで情報発信と地域探求の楽しさに気づいてもらうことができたと感じています。2021-12-13
20タイムカプセル!塩尻小学校郷土資料館の撮影タイムカプセル!塩尻小学校郷土資料館の撮影10月20日~10月29日にかけて、塩尻小学校の郷土資料館に保管されている資料・道具の撮影を行いました。 このプロジェクトは、過去に使用されていた道具・地域資料のデジタル化を行い、地域の文化伝承を促すために発足されました。 今後、撮影した写真(資料)ごとに解説を添えたwebサイトが解説される予定です。 保管されている道具は大変数が多く、興味深かったです。2021-12-13
21小県蚕業学校-1小県蚕業学校-1小県蚕糸学校は日本初の中等教育機関としての蚕糸学校として1892(明治25)年に設立されたが、その初代校長となった三吉米熊は、坂本龍馬と行動を共にした活動家として知られる三好慎蔵の子として生まれ、1881(明治14)年に長野県に出仕した。農芸化学専攻で当初は蚕糸業の知識が全くなかった米熊であったが、上塩尻村の藤本家で実習を重ね、微粒子病における顕微鏡使用法の提唱及び指導など実績を残した。またこうした実績を基に1888(明治21)年にはイタリア・フランス蚕糸使節団の一員としてヨーロッパに赴き、現地の試験場や製糸場などを徹底的に視察してその実情を知る。こうした中、小県郡では郡長の中島精一を中心に蚕業界で蚕業学校設立の機運が高まり、その初代校長に米熊を推薦する声が蚕種業者らの間で広がった。これにより前述の2021-06-06
22活動報告活動報告2020年度最終成果。上田市上塩尻地域の歴史を学習した。2021-02-06
23西部地域に関する資料西部地域に関する資料西部地域を知るにあたって、写真のような西部地域に属する自治会の資料を図書館などで見つけ、情報収集を行いました。 自治会によっては資料がないところもありましたが、資料があった自治会については、歴史や成り立ちについて知ることができ、改めて西部地域は長い歴史のある地域であることが分かりました。2021-01-30
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