上田を探検
★クリップ別所温泉駅をおりてすぐ。レトロな看板。
この看板からどのような街並みなのかが伝わってくる感じがします。
別所温泉駅から北向観音へ歩いている途中で見かけた川。橋の下のほうに降りてみたら涼しい風が吹き抜け自然を感じました。
平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場で、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになりました。
わたしが訪れたときには多くの人で賑わいお参りしていました。
やさしい微笑を浮かべたお地蔵様で柄杓で3杯お湯をかけると美肌になれると伝えられています。
周辺には足湯ななくりがあり散策で疲れた足を癒してもいいでしょう。
風乃坂道というカフェでレトロな感じが昔を懐かしんだり映えるお店で、観光などで訪れたときにほっと一息つきたいときにおすすめです。
真田昌幸が上田城築城の際、城の西側にあたる秋和集落に267本の杉を植えたと伝えられています。このうち1本残った杉の木が史跡名勝天然記念物に指定されていたが、台風で倒れ今はこの古株から当時の杉並木を偲ぶだけとなっている。
明治4年、廃藩置県により上田城を買い取り、明治18年、当時の上田町に寄贈したのが丸山平八郎です。丸山邸はその私宅「木屋平」です。
上田バイパスぞいにあるコスモスの花です。地元の花いっぱいの会さんが少しずつ整備をされています。