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登録リスト(該当:4件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
お舟祭りの柴舟
諏訪大社下社の祭神の御霊代(みたましろ)は春宮と秋宮の社を2月1日と8月1日に遷座する。春(2月1日)は秋宮から春宮へ、秋(8月1日)は春宮から秋宮に遷座する。春はひっそりと静かに、夏は神霊遷座の行列の他に青芝を取り付けた巨大な柴舟に翁(おきな)媼(おうな)の神像を会い向かいに飾り曳行する。神霊奉遷の厳粛な行事と柴舟の曳行の行事が別に行われるため、祭りの中心がお舟の曳行になり、8月の遷座祭をお舟祭りとよんでいる。(四つ角付近の柴舟)
2020-03-06
2
カトギの精霊棚飾り
お盆にそなえてカトギの精霊棚飾りを買う老婆。迎え火のカンバの皮や花も店頭に並ぶ。マコモを諏訪地方ではカトギとよぶ。湖辺にしげるカトギで編んだ棚飾りが仏壇に敷かれると、すがすがしい香りが部屋に漂う。キュウリの馬・ナスの牛などが精霊棚に供えられて祖霊を迎える準備が整う。
2020-03-06
3
新盆仏壇
新盆の飾り。昭和2(1927)年8月10日撮影。新盆の家では仏壇と別に木で壇を作り位牌を祀り、親類などから贈られる盆提灯、盆灯篭を飾った。
2020-03-06
4
賽の神
賽(さい)の神。道祖神祭の一環として御幣棹(ゴヘイトウ)を建てた。場所は下馬橋前。先端には松を飾り、横木に色々な細工物を飾った。飾りをくじ引きで分けるのが楽しみだった。明治6(1873)年まで行っていたものを昭和6(1931)年に区の有志が復活再現した時の写真。
2020-03-06
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1
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