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写真タイトル説明登録日
1ツルドクダミ・ヒヨドリジョウゴツルドクダミ・ヒヨドリジョウゴツルドクダミ(ガシュウ) タデ科 地中の大きな塊根を「何首烏」ガシュウという。何という老人が、これを服用し、髪の毛が常に烏のように黒かった伝説。根は滋養強壮剤、茎は失眠症によい。享保5年1770中国から吉宗の時代に小石川植物園で栽培した。今は野生品が多い。 ヒヨドリジョウゴ(ナス科) 鵯上戸 ヒヨドリが赤い実を喜んで食べることから名が付いた。道端や山にはえるつる性の多年草。 全草にやわらかい腺毛が密生する。葉は裂けないものと、3~5裂するものとある。 花はナスの花同様、白色で深く5裂する。 果実は球形で、赤く熟す。花期8~10月。小生は小諸で初見し、今回2回目に見た。 図鑑では、普通にあると記されているが、なかなか目にできない。(石川記)2021-11-02
2ミヤマニガイチゴミヤマニガイチゴニガイチゴよりも標高の高いところに生え、やはり口にしても甘くはない。2021-10-14
3マムシグサ♂マムシグサ♂これは雄株で仏炎苞の基部は開いており、昆虫は花粉をつけて飛び出せる。2021-10-12
4マムシグサ♀マムシグサ♀マムシグサは性遍歴で有名。この株は仏炎苞の下部がとじている。2021-10-12
5ソヨゴ2ソヨゴ2常緑樹で、雌株には秋に赤い実がつく。2021-10-08
6カジノキカジノキ諏訪大社の神紋で、雌雄異株。雌株には秋に赤い実がつく。クワ科特有で異形葉。2021-10-02
7アキグミアキグミ秋も深まると、アキグミの実も赤くたわわに実る。2020-09-09
8アオハダアオハダアオハダの果実。 赤い実が緑の葉と対照的に良いコントラストを醸す。2020-09-09
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