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登録リスト(該当:9件)

写真タイトル説明登録日
1イブキジャコウソウ解体図イブキジャコウソウ解体図イブキジャコウソウ(シソ科)伊吹麝香草 山地から高山まで、よく目にする多年草で、木本。 地面にぴったり張り付いて、一斉に咲くとピンクのカーペットのようです。漢名(中国の和名に相当する)で「百(ひゃく)里香(りこう)」と言い、その香りが遠くまで達する意で、さわやかな芳香は楽しめます。 香りを楽しめるものを列挙。 木本:クロモジ・アブラチャン・ダンコウバイ    カツラ・ホオノキ・コブシ・サンショウ    ハリエンジュ・コクサギ・クサギ・クリ    ヒイラギ・ウメ・モモ・ボケ・ロウバイ    ノイバラ・ハマナス・シラタマノキ    ミズメ(ヨグソミネバリ)・シキミ    ハクモクレン・ライラック・ミツマタ    ジンチョウゲ・キンモクセイ・オオヤマレンゲ    ブッドレア・スイカズラ 2021-10-29
2アキカラマツ解体図アキカラマツ解体図アキカラマツ(キンポウゲ科)秋唐松 別名「高遠草」、葉に苦味あり健胃剤。 雄しべの柄が細く、花粉を出す葯(やく)だけが目立ち、花が黄色く見える。また、萼片(がくへん)が早く落ち、花弁はない。白く見える他のカラマツソウの仲間は先端の葯より柄の方が太く白く見える。雄しべ多数、雌しべ数個。草原。高さ40~ 130cm。花期7~9月。 「高遠草」;高遠藩で薬草として販売したという。 白い花穂の仲間;カラマツソウ・ミヤマカラマツ・モミジカラマツ 等2021-10-28
3カラマツカラマツ樹木の花を見ることは少ないが、カラマツの雌花は大変可愛い。秋には球果となる。2021-10-05
4カラマツソウカラマツソウカラマツの葉のような花なので、この名。白い雄しべが多数で、雌しべも10以上。2021-10-05
5アキカラマツアキカラマツ黄色い葯・ヤク(花粉を作る袋状の器官のこと)だけが目立つ。健胃剤として用いられ、葉を噛むと強烈に苦い。2020-09-09
6製材工場製材工場製材所の作業風景。原木の6割が輸入材で、岡谷市の沖電線の輸出製品を入れる箱材(米国産カラマツ)を作っている東町上の山田製材所。2020-03-06
7湖の至宝、美しい丸太舟湖の至宝、美しい丸太舟湖の至宝、丸太舟。(丸木舟のことを諏訪では丸太舟と呼ぶ。)古代からの「くり舟」の面影を伝える諏訪湖独特の漁舟。「天然のからまつの大木を二つ割りにして、内側をくりぬいたものを船側(ホテ)とし、真中で接いだからまつ板三枚並べの計六枚はぎの船底(シキ)を、特殊な船釘で縫い合わせた造り。ホテが重くて安定性があり、シキのそりに加えてシキに樋型(ヤエン)があるので操縦しやすく、高波にも波負けしない。天候が急変することが多い諏訪湖で、夜間の出漁も多い漁師たちは、ほとんどの者がこの丸太舟を使ってきた。」と諏訪湖の漁具研究家・小林茂樹さんは書いている。湖の至宝ともいえる丸木舟だが、この船を造れる舟大工はもういない。からまつの巨材が得られなくなってからは、ホテの上端へ、ワノセ(上乗せ)と称する板2021-04-15
8東餅屋東餅屋和田峠を越える古峠道(江戸時和田峠は餅屋峠とも呼ばれていた)慶応五年の記録では中山道で樋橋上のほうろくから山かげを通ると東餅屋があった。東餅屋は五軒の茶屋があった。現在、茶屋跡には一軒のドライブイン意外建物はなく石垣によって区分された屋敷跡にはカラマツが植えられている。2020-03-06
9牧草地にカラマツ植栽牧草地にカラマツ植栽東俣牧草地の牧草クローバー、オーチャードの畑に唐松が植林されている。酪農に見切りをつけたためと思われる。 昭和39(1964)年の撮影。2020-03-06
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