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登録リスト(該当:8件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)解体図
ニッコウキスゲ(ユリ)日光黄菅 本州中部以北の高原に生える多年草。夏の高原を大群落で埋め尽くす。鹿の食害で面影を残すだけの場所もあるが。 橙黄色(オレンジ色)の花は花茎に数個つくが、ひとつの花は朝に咲いて夕方にしぼむ「一日花」。しかし、順番にひとつずつ咲くので、長期に楽しめる。花期6~7月。 よく似たユウスゲ(夕菅)は明るい黄色で、夕方に開いて夜間咲く。他にノカンゾウ、ヤブカンゾウなどある。 写真は八方尾根の2011年7月のもの。
2021-11-02
2
シャクヤクとアリ
シャクヤク 芍薬 蕾にアリがゾロゾロ 蕾は昆虫に甘い蜜を提供し、食害を避けている。 植物は進化の過程で、さまざまな工夫やからくりを持ち合わせている。 庭先に花々もよく見ると、新しい発見がある。
2021-11-02
3
八島レンゲツツジ
多くのファンのいる霧ヶ峰のレンゲツツジ。八島周辺でも鹿食害に会わず健在。
2021-10-15
4
八島ヶ原湿原の鹿
多大な鹿の食害で、侵入防止フェンスが今は設けられているが、過去貴重な記録写真。
2021-10-15
5
諏訪湖公魚発祥の地碑
諏訪藩時代の諏訪湖の漁業は一部の者に限られていたが、明治維新後広く開放され、製糸業の発展に伴い人口が増加し、漁業資源の減少が問題になった。そこで漁業組合は大正4(1915)年から霞ケ浦の公魚を移入し諏訪湖に放流、さらに昭和6(1931)年には人工採卵にも取り組み、全国に出荷するまでになった。写真は承知川河口近くに建てられた記念碑である。近くには「長野県水産試験場」もある。近年はアオコの発生や鳥類の食害、水質の変化など様々な環境の変化の為か、公魚の遡上が激減し、公魚の採卵が大きな曲がり角に立たされている。「ワカサギ」「ワカサギ漁」などで検索し、漁の様子を見ていただきたい。
2021-06-23
6
レンゲツツジ
霧ヶ峰の6月の花とといえばレンゲツツジ。 鹿食害はなく人気の花健在。
2020-09-09
7
八島ヶ原湿原鹿侵入
湿原・高原至る所にニホンシカが侵入し食害、侵入防止フェンスも設置する。
2020-09-09
8
町制施行100周年事業
将来の御柱祭に使えるように「モミの苗木」の植林。この記念事業で植樹したモミの苗木は1000本、その後、モミの苗木の植樹活動は有志の皆さんの手により続けられている。植樹は苗木を植える作業ばかりではなく鹿の食害から守る対策も伴う。
2020-03-06
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