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管理番号写真タイトル説明登録日
1081新鶴本店新鶴本店名代「新鶴の塩ようかん」の店。本州のほぼ中央にあって海から遠い諏訪地方は、昔から塩をことのほか大事に扱ってきた。その塩をようかん造りに生かしたところに独自さがある。明治6(1873)年創業で、十勝産の小豆だけを使い、茅野市産の寒天を使って、職人さんが火力の強いナラ薪を燃やして煮詰め、木船に流し込んで練り上げるという、昔ながらの製法にこだわっている。店は秋宮の脇、旧下諏訪宿の面影を残す一角にある。江戸末の画人天龍道人が住んでいたという案内板がこのすぐ横にある。2020-03-06
879製糸工場製糸工場製糸工場の外景。2020-03-06
605省営バスによる薪炭の搬出省営バスによる薪炭の搬出省営バスで和田嶺方面の薪炭を搬出する状況。その頃は、バストラで客貨輸送をし、和田嶺方面の薪炭を搬出した(下諏訪国鉄自動車営業所前撮影)。荷台の上には薪が、その上に炭俵がつまれている。2020-03-06
51萩倉の部落の全景萩倉の部落の全景製糸業が盛んだった頃の萩倉部落の全景。下諏訪の萩倉地区は、豊富な水・薪(動力)で明治11(1878)年座繰製糸が始まり明治中期までこの地方を代表する製糸の村だったが、明治38年岡谷まで中央線の開通以来、移転・廃業など次第に取り残されていった。2021-04-21
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