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登録リスト(該当:19件)

管理番号写真タイトル説明登録日
1201砥川河口の橋砥川河口の橋完成した砥川河口橋。橋の右岸(写真左手)にはわかさぎの孵化場がある。当時は左岸に町営プールがあり、その北側にはホテルが3社あった。この橋は湖岸管理道路としての架橋で幅6メートル、長さ32メートル。これに伴い湖岸約1.7キロメートルに高さ1メートルの築堤が始まった。その後この一帯は、赤砂崎公園として多目的グラウンドや多目的広場、ヘリポートなどに再整備されている。2020-03-06
1172十四瀬川河口十四瀬川河口十四瀬川河口付近の諏訪湖畔。写真正面の船着き場の横に、大正14(1922)年平野村(現岡谷市)小井川部校4年生3名がこの地で遭難したのを慰めるために建立された延命地蔵が祀られ、湖畔を温かく見守っている。2020-03-06
1089十四瀬川河口十四瀬川河口岡谷市との境界、十四瀬川(十寄川)河口。横河川谷口の出早雄小萩神社より分岐する水を源に岡谷市と下諏訪町境付近を流れる長さ7.9㎞の川。護岸がコンクリートで囲まれる前は魚がたくさん遡上していた。また、河口付近では西赤砂で漁をする人たちの舟たまりともなっていた。当時はマコモなどの水生植物が繁り、昔ながらの姿を残していたが、次第にコンクリートの護岸となっていった。2020-03-06
1088ワカサギの舟釣りワカサギの舟釣り砥川河口のわかさぎ釣り。湖の水温が下がるとわかさぎ釣りのポイントが岸から沖へ移る。10月中旬から最盛期に入り、季節風の吹き出す11月頃まで賑わっていた。2020-03-06
1070町営プール町営プール赤砂の砥川河口横にあった旧町営プール、シーズン最後の日。現在は防災公園になっている。2020-03-06
1063承知川河口承知川河口承知川河口付近。源は大見山(八の字山)の西に発し高浜湾に注ぐ、長さ6.1㎞の川。流れは大きくないが、暴れ川で度々出水し護岸工事も何度か行われている。2020-03-06
1060十四瀬川河口十四瀬川河口岡谷市との境、十四瀬川の河口。マコモなどの水生植物が繁り、昔ながらの姿を残していた。橋の先に見える舟たまりの横には大正11(1922)年6月に平野村(現岡谷)の小学生が諏訪湖で遭難した霊を慰めるために建てられた延命地蔵が祀られている。2021-04-01
1046諏訪湖のアオコ諏訪湖のアオコ古川から流れ出た水が諏訪湖のアオコの中に流れ込んでいる様子。アオコは植物プランクトンで藍藻・珪藻・緑藻など。2021-04-15
1035アカウオ釣りアカウオ釣り早朝、市街地の小川(諏訪湖に流れ込む古川の河口近く)へのぼるアカウオを釣る男性。下水道の普及で市街地を流れる川もきれいになり魚たちが戻ってきている。諏訪地方でアカウオと呼ぶのははコイ科の魚で、産卵期になると体が婚姻色で赤みを帯びてくるウグイをさすことが多い。河川に群で上がる姿が見られる。2020-03-06
1021「樋門」を新設する工事「樋門」を新設する工事湖へ注ぐ小河川(古川)の河口へ「樋門(ひもん)」を新設する工事。湖の洪水防止のため、護岸提を1mをかさ上げし、さらに川の河口へ樋門造り増水時に逆流するのを防ぐ工事という。将来は樋門へポンプを設ける計画というが、こうした不自然な治水計画に首を傾ける住民が多い。2020-03-06
948ワカサギの採卵風景ワカサギの採卵風景砥川の河口近く、濁った砥川でのワカサギの採卵作業。2021-04-01
799諏訪湖が全面結氷諏訪湖が全面結氷連日の凍みに諏訪湖が全面結氷(砥川先・対岸は岡谷市湊地区)マイナス10度の強い凍み全面結氷し酷寒の地諏訪盆地らしい景色。2020-03-06
747ワカサギ採卵風景ワカサギ採卵風景砥川採卵組合の建物。№742~747関連写真参照。2021-04-01
746ワカサギ採卵風景ワカサギ採卵風景砥川採卵組合のワカサギ採卵作業。採卵受精後木枠(卵わく)のシュロゲヘ卵を付ける作業。ワカサギはキュウリウオ科の魚で口に歯があり動物プランクトンを主食とするので、富栄養湖の諏訪湖に移植され好成績をあげた。この魚は年魚で10ヶ月で成魚になり翌春産卵のため、河川の水温が諏訪湖の水温より高くなれば河川にのぼり始める。2020-03-06
744ワカサギ採卵風景ワカサギ採卵風景砥川採卵組合のワカサギ採卵作業、暖冬のため三年続きの不振、採卵量は約10億粒と極端にすくなく県外湖沼へも打撃をあたえた。諏訪湖の採卵・孵化事業は長野県水産試験場諏訪市部の指導者によって昭和6(1931)年から六斗川ではじめ、昭和31(1956)年からは砥川でも始めている。 №742~747関連写真参照。2021-04-01
742ワカサギ採卵風景ワカサギ採卵風景砥川採卵組合のワカサギ採卵作業。2020-03-06
734ワカサギの採卵場の池ワカサギの採卵場の池砥川採卵場の池。昭和31(1956)年に諏訪湖漁協の有志が砥川河口でワカサギの採卵を始めた。砥川河口で捕獲されたワカサギは採卵・受精され池の中で孵化を待つ。卵は約20日間で発眼し一週間後に孵化するので、その間に県内外に出荷する。写真は採卵・受精した卵を卵枠のシュロ毛につけて池に浸けている風景である。2021-04-01
283航空写真 砥川河口付近 航空写真 砥川河口付近 空から見た諏訪湖。赤砂崎、漕艇場を望む。2020-03-06
145町営プール町営プール昭和54(1979)年に完成した赤砂崎の町営プール。 プールの背後には砥川が流れ、河口には鯉養殖の網いけすが置かれている。現在は多目的グラウンド・防災ヘリポート等になっている。2020-03-06
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