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登録リスト(該当:5件)

管理番号写真タイトル説明登録日
1988製糸工場記念写真製糸工場記念写真「昭和七年 明治節記念撮影 再操部」 製糸工場内での記念撮影と思われるが、詳細不明。 ちなみに、明治節とは昭和前期の祝日の一つで、明治天皇の遺徳をしのび、明治時代を追慕する目的で制定した。明治天皇の誕生日の11月3日をこれにあてた。2020-09-08
1975皇太子夫妻ご来町皇太子夫妻ご来町皇太子(現上皇様)夫妻ご来町。 明治天皇御巡幸(明治13年6月24日)から80年目の年ご結婚された皇太子殿下ご夫妻が旅行に来られた際の下社秋宮での様子。2020-09-05
1761明治天皇駐輦址明治天皇駐輦址明治13(1880)年、明治天皇は甲信地方の民情視察を行った。6月24日、石投げ場に車を止められ、諏訪湖の風景をめでられ、漁撈をご覧になられた。この日は小雨であったが、漁師たちは目のした3尺の大鯉を献上したという。後日「明治天皇駐輦(ちゅうれん)の記念碑」を建立した。 ちなみに、石投げ場の名前は、ここから石を投げれば諏訪湖に届くところから生まれた名称である。2021-12-26
588本陣御小休御座の間本陣御小休御座の間「本陣岩波家」のパンフレットには、建築史の東大藤島名誉教授の言葉で次のように紹介されている。「(前略)…下諏訪宿の本陣岩波家の客室と庭ほど、純粋な京風を純粋の極にまでなしえた例はどこにもなく、まさに中山道中の異彩である。これほどに洗練された京風数寄屋造りは、京大工によるものとしか考えられない。…(後略)」 明治13(1880)年6月24日、明治天皇御巡幸の際は旧本陣岩波家にお小休された。なお、江戸時代末に皇女和宮が使われた上段の間は聴泉閣かめやに移築されている。2020-03-06
512御座掛松(ござかけまつ)御座掛松(ござかけまつ)高木の石投場南よりにある御座掛松(ござかけまつ)。松は甲州街道中の土手上から道端まで見事に垂れ下がっていた。大正13(1924)年ごろから樹勢が衰えはじめ昭和4(1929)年に枯れる。樹齢は400年と推定。明治13(1880)年明治天皇御巡幸の際は御幸(みゆき)の松と立札してお迎えした。現在の松の二世が成育。写真に[下諏訪町高木ゴザカケ松なり、是より約2町中陣坂。]の文字。2020-03-06
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