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登録リスト(該当:17件)

管理番号写真タイトル説明登録日
2429ユキワリソウ解体図ユキワリソウ解体図ユキワリソウ(サクラソウ科)雪割草 1枚目:ユキワリソウ  低山帯~亜高山帯の岩場や草地に生え、高さ10~15cm。名は雪が解ける直後に開花するから。白花品をシロバナユキワリソウという。 2枚目:オオミスミソウ(キンポウゲ科)  山地の木陰に生える。3~4月に開花し葉は越冬して花後に新葉に変わる。花色は変異が多い。  葉の形や大きさでスハマソウ、ミスミソウにわける。 3枚目:ユキワリソウ葉裏 新潟ユキワリソウ街道で有名な花は、実はミスミソウ・オオミスミソウをいう。下段左写真はオオミスミソウ。また、同右写真の葉裏はユキワリソウで、金色に輝く。ユキワリソウは八方尾根で、7月17日撮影分2021-11-11
2420フサザクラ解体図フサザクラ解体図フサザクラ(フサザクラ科)房桜  花の姿から、この名がある。山地沢沿いなど湿り気のある場所。普通5mほどの木が多い。花には花弁がなく、雄しべが目立つ。 葉の先端は極端に突出する。果実は扁平・倒卵形の翼果。 上から、 ・花模様 ・果実 ・花 サクラと縁遠く、プラタナス・カツラに近い仲間。 赤く目立つ雄しべの基部に雌しべが多数ある。3~4月に開花する。 果実は9~10月に熟す。フサザクラは諏訪地方にも結構ある。2021-11-09
2409ニリンソウ群落ニリンソウ群落ニリンソウ群落(キンポウゲ科)二輪草 新緑の中で、ひときわ白く輝くニリンソウの 群落。上高地で明神池から徳沢にかけて、山道の両脇に見事に咲き誇っている。地下茎が横に這い、その先から数枚の根生葉と、1~2本の花茎を立て、林の中に繁茂。 写真は徳沢園のハルニレの大樹の根元を覆い尽くしていた。足元にはヤマエンゴサクの青紫色や桃色のものが、またタカネザクラのさわやかな淡紅色の花が近くに咲き誇っていた。2021-11-09
2394スミレの仲間スミレの仲間上から ・プリケアナ  北米産でパピリオナケアの仲間。白花の基部は紅紫色で紫条が入り、二色咲きとなる。繫殖力が旺盛で、庭先から逸出したものが野生化して各所で群生を見る。 ・パピリオナケア  北アメリカ原産で、スミレマニアなどの手によって、各地に広まっている。濃い紫色だが、側弁に毛が多く、花弁の基部は白く見える。 ・アカネスミレ  丘陵地~山地の路傍や林緑など向陽地から半陰地に自生する。花は中形の濃紫~紅紫色~紫青~薄色・白色と変異がある。全体的に多毛で、側弁、距、子房にまで毛がある。距は細長く花色にほぼ等しい。 ・タチツボスミレ  全土の海岸線から標高2000m前後までの草地~落葉樹林の向陽地~陰地・乾燥地~半湿地など生息範囲が広い。個体数も多いために花の色・葉の形態などに2022-06-12
2384サクラあれこれサクラあれこれ桜あれこれ 2012.5.12林業センター 上より。 ・かたおかザクラ(片丘桜) 花弁数:5枚  カスミザクラの栽培品。幼木でもよく花をつける、塩尻市片丘で見つける。樹高4mほど。 ・しょうげつ(松月) 花弁数:20~30  サトザクラの栽培品種。明治期の荒川堤から広がった。名前の由来は不明。 ・楊貴妃 花弁数:15~20  サトザクラの栽培品種。奈良の興福寺にいた玄宗という僧侶が庭の桜に愛情を注いだことから、その桜を「楊貴妃」と呼ぶようになったといわれる。 ・紅玉錦   ・フゲンゾウ(普賢象) 20~50  サトザクラの栽培品種。2本の雌しべが葉化し、これを歯、八重の花弁を鼻と、普賢菩薩の乗る白象に見立てた。 ・北鵬 ・普賢象 ・かんざん(関山) 花弁数:20~50  2021-11-02
2372ウワズミザクラ解体図ウワズミザクラ解体図ウワミズザク(バラ科)上溝桜 山野に生える高木で、高さ10mくらいになる。 昔この材の上面に溝を彫って占いに使ったので上溝といい、和名は、そのウワミゾザクラの転化したものである。 果実の未熟で緑色のものを塩づけにして食用とする。2021-10-29
2332ミヤマザクラミヤマザクラ山地に咲き、花茎は立ち、里のサクラが終わり、その後に咲く。2021-10-14
2325マメザクラマメザクラ樹高3~5mの小高木で、花は新葉とともに開花する。2021-10-12
2244カスミザクラカスミザクラ里のサクラが終わり、山地に白っぽい花と緑の若葉を同時に開く。2021-10-02
2192オカトラノオオカトラノオ山地の草原に生え、花が虎の尾に似ている。 サクラソウ科の仲間で多年草で茎の上部にはまだらに毛があり、下部は赤色を帯びる。2022-01-19
2163ウワミズザクラウワミズザクラ山野に生える高木で10mぐらいになる。 未熟な果実は食用ともする。 普通のサクラらしくなく、総状花序(そうじょうかじょ)を長くつける。2022-01-26
2143イヌザクライヌザクラ山地で桜類。 桜のように見えないのでこの名がついた。2021-06-27
1938御田町店主の仮装御田町店主の仮装御田町店主の仮装で、一宮御用の御幣、法被姿・仮装姿の人々が見える。プラカードには「御田町エロの宮御用」「釜洞青果店」「まつや…」「かみや…」「山田屋」「洋服ハサクライ」などと読めるものがある。 実に昭和レトロな雰囲気が出ている。2024-04-03
1859水月公園さくらまつり水月公園さくらまつり戦後、「水月公園さくらまつり」で行われていた「広告コンクール」の一風景。2022-03-13
1439町制施行100周年事業町制施行100周年事業町制100周年記念事業のひとつとして、いずみ湖公園と東俣町国有林で記念植樹が行われた。それぞれ「町民自らの手による緑豊かな空間の創造」「森林資源の造成と緑豊かな住みよい郷土づくり」を目的にいずみ湖公園にモミジを1300本・オオヤマザクラ200本を、東俣町有林には将来の御柱用材用としてモミの苗木1000本を植樹。写真はいずみ湖での植樹の様子。2020-03-06
763保育所の三歳未満児保育風景保育所の三歳未満児保育風景第2保育所の三歳未満児保育風景。8園で預かる園児は680人、うち三歳未満児は2園で16人。保育所はその後統合され現在は3園(みずべ・とがわ・さくら)となった。2020-03-06
52ハイヤーハイヤー大正12(1923)年丸ヨ自動車店浜義雄氏が東京でフォードを一台購入。 浜氏は中央線全線開通後、荒廃した和田峠線の整備に力を入れ、大正13年(1924)に貸切自動車営業を開始し昭和2(1927)年には和田嶺自動車株式会社を創立しバスが三往復運行するようになった。 この他に大正13(1924)年、湯田仲町ハイヤーサクラ自動車商会、大正15(1926)年菅野町に丸S自動車株式会社などが設立された。         2020-03-06
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