下諏訪分署

下諏訪分署

明治22(1889)年12月竣工。明治23(1890)年4月25日落成。この分署は明治21(1888)年8月管内村民間に庁舎新築の議が出て、寄付金をもって湯沢山御料休の松の良材を用いて建てられた和洋折衷様式の見事な建築であった。現在は御柱モニュメントを経て高札場になっています。この頃の管轄区域は下諏訪村・長地村・平野村・川岸村であった。現在は「八幡坂高札ひろば」。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所立町
撮影年月日大正12年
撮影(西暦)1923年
色調白黒
大きさ7.6*11.1
所蔵者諏訪湖博物館・赤彦記念館
参考文献写真が語る下諏訪の百年 53p     下諏訪町誌 下巻 290p
地区コード立町
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管理番号600
カテゴリ名文化・町並み
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