柿陰山房

柿陰山房

柿陰山房(しいんさんぼう)。この茅葺の家は短歌の集団アララギ派のリーダーとして活躍をした島木赤彦(1876-1926)本名久保田俊彦の旧宅。高木集落は諏訪地方でも柿の木の多いところで赤彦は柿の実の丹(あか)が好きだったらしく「柿の村人」「柿の村舎(むらやど)」のような筆名の時期もあり、大正8・9(1919-1920)年ごろこの家を「柿陰山房」と命名した。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所高木
色調白黒
大きさ7.6*11.0
所蔵者諏訪湖博物館・赤彦記念館
参考文献下諏訪の文化財 146-147p
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号495
カテゴリ名文化・町並み
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