ナンバ

ナンバ

諏訪湖周辺の湿田で昭和初めに、地下足袋、ゴム長靴の出るまで使用された。右が板ナンバ、左が桶ナンバ。泥沼のような水田での作業はいろいろ工夫された農具があった。素足で歩けないので板ナンバや桶ナンバと呼ばれるものも使用した。重い荷物は田舟にのせて運んだ。特に諏訪市の湖岸に多かった。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
色調白黒
大きさ14.6*19.9
所蔵者博物館
作業日 
参考文献諏訪市史 下巻 182p
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号1308
カテゴリ名文化・町並み
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