座繰共同組合施設

座繰共同組合施設

座繰共同組合施設(平沢町青雲館北)。明治13(1880)年三井、増沢、岩本、岩波、小口が共同繰糸(揚返)所「白鶴社」を創設(現下社秋宮社務所)明治21(1888)年平沢町(現)青雲館北へ移築。なお製糸共同組合白鶴社(共同出荷=揚返)は明治9(1876)年創始の組合で、明治29(1896)年12月23日の信濃毎日新聞には「・・・本年信州にて売上頭は白鶴社となり・・・」と記載されており、町内の七曜社・開栄社ととも製糸業を支える働きをしていた。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所平沢町
色調白黒
大きさ8.9*12.7
所蔵者博物館
参考文献下諏訪町誌 下巻 474p        聞き書き
地区コード平沢町
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号1289
カテゴリ名産業・製糸
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