キーワードで探す
並び替え:

登録リスト(該当:5件)

写真タイトル説明登録日
1萩倉薬師萩倉薬師信濃三薬師(辰野の七蔵薬師・長谷の戸倉薬師・萩倉薬師)の一つ。由緒ははっきりしないが、一説には東山田小田野に萩倉薬師跡と伝えられる地名があるところから、ここから移転したのではないかと推定されている。明治30(1903)年に焼失したため、明治36(1903)年に再建されている。堂は堅牢、彫刻も優れているという。2022-03-24
2温泉ボーリング温泉ボーリング高浜3号井温泉掘削起工。新式の掘削機で温泉のボーリング。町の温泉第三号井の掘削がこの日湖畔の高浜で始まった。これまではローリー式だけの掘削に、ターンテーブル方式を加えた兼用掘削機が導入され高速化され、地上の振動も少ないという。深度200メートルまでは374.7ミリのトリコンビットを使って掘る。温泉掘削も石油開発技術の応用で高度化されている。町はこの年の11月、山の手の小田野の地籍での第四号井掘削にも着手した。町の新規温泉開発は町内全域へ温泉供給と温泉統合が目的だった。2020-03-06
3鎌倉街道(若宮下)鎌倉街道(若宮下)若宮墓地下の鎌倉街道。鎌倉街道は小田野から慈雲寺・来迎寺を経由して富部若宮下を通り高木へ抜けている。比較的原形を止めている小田野も社が丘団地の開墾でなくなり、富部若宮下のこれが町内唯一の鎌倉街道になった。2020-03-06
4小田野(社ヶ丘団地造成前)住宅団地小田野(社ヶ丘団地造成前)住宅団地下諏訪町では住宅団地造成のため、東山田小田野地籍23,070平方メートルを買収して、昭和36(1961)年7月から工事に着工した。写真は工事着工前の田畑(多くは桑畑に利用されていた)が広がる様子である。 昭和37(1962)年3月20日工事は竣工し社ヶ丘団地が造成された。2020-03-06
5小田野段丘と砥川新扇状地小田野段丘と砥川新扇状地 機上から(諏訪市勝山為如氏)撮影した諏訪大社下社春宮下馬橋(太鼓橋)。 右が春宮の森、さわら並木は昭和9年の室戸台風でほとんどが倒れ今は見られない。左上が小田野段丘で昭和37年社が丘住宅団地ができた。その下が東山田の集落。参道両側の民家は平石屋根やかやぶき屋根が多い。2020-03-06
地図で見る


ログイン トップページへ