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写真タイトル説明登録日
1D51機関車長野行きD51機関車長野行き中央東線下諏訪赤砂付近。 現在この場所は住宅街になっているが当時は田園風景が広がっていた。 D51824は諏訪湖畔に静態保存され多くの市民に憩いの場として親しまれている。 ※「D51」(1D1型テンダ式 形式D51)貨物用機関車で国産化標準機の第一号として誕生し、1936(昭和11)年~1945(昭和20)年の間に1115両が製造された。 性能は1923(大正12)年、大型貨物用D50の改良形で幹線の貨物列車牽引(けいいん)、勾配(こうはい)線区では客貨兼用で1115両という1形式で最多数のが生産され、標準型・準戦時型・戦時型の3種類があった。 最多の新製両数、輸送の貢献度などから日本蒸気機関車の最高傑作の一つです。 現在文化財として全国各地に保存されている。2023-12-09
2国道142号線1年ぶりに開通国道142号線1年ぶりに開通2021(令和3)年8月の大雨災害で道路が陥没し、通行止めになっていた下諏訪町新町上の国道142号約1キロ区間が8月10日開通した。崩落した石積みを大型ブロック塀に替え、国道下の水路は「30年に一度の大雨に耐えられる流下能力」を確保したという。2022-09-14
3移動販売車とくし丸移動販売車とくし丸高齢化が進んできたり、商店の大型化などで地域を支えてきた小規模な商店が減少し、自宅近くで買い物が不自由になってきた地域(買物難民などと呼ばれたりする)のために、「自動車による移動販売車」が登場してきた。写真は下諏訪町南四王の駐車場で毎週時間を決めて移動販売に来る「とくし丸」の風景である。写真のとくし丸は地域のスーパーの商品(主にし生鮮食料品や日用雑貨)を扱っている。お米など車にないものは注文をしておくと後日配達してくれる。下諏訪町南四王に来る移動スーパーとくし丸は岡谷生鮮市場と提携している。2022-03-24
4ハネミギク(ハチミツソウ)解体図ハネミギク(ハチミツソウ)解体図ハネミギク(ハチミツソウ)キク科 町外れの道路沿いや里山に一歩入ると、8月には黄色い目立つ大型植物。 一般図鑑には一切掲載されていないので、なかなか同定できなかった。 帰化植物は古代から、特に明治以降には増大してきたが、こうした新顔にこれから付き合うことになる。 茎はあまり分岐せず、高さ1.8mほどになる。茎には翼がある。直径4cmほどの黄色い頭状花を多数つける。舌状花は3~8枚で、開花後下方に垂れる。2021-10-26
5オニノゲシオニノゲシ帰化植物。ノゲシに似るが、大型で全身刺がある。葉の付け根が丸く張りだすのが特徴。2021-10-01
6下諏訪倉庫跡・西友下諏訪店下諏訪倉庫跡・西友下諏訪店大門通の「西友下諏訪店」。かつてはここに明治33(1890)年創業の「下諏訪倉庫(株)」が明治44(1911)年に建てた土蔵の繭蔵倉庫があり、製糸業を支えてきた。その後、繭のにおいの残る館内は、下諏訪倉庫創立関係資料・風乾(自然乾燥)当時の繭保管棚や選繭台・養蚕用具・昭和6(1931)年の見本繭や生糸・機織り機・三井組製糸場その他関連の古い写真などを展示している「下諏訪倉庫蚕糸博物館」となっていた。しかし今は写真のように大型スーパーに変貌し、時代の流れが大きく風景を変えてしまっている。2022-03-24
7オオハナウドオオハナウド写真上、花は花序が集まった周辺部の花がひときわ大きい。 写真下、小葉は3~5中裂し、不揃いの切れ込みがある。 山野に生え、茎は高さ2mくらいになる大型の草木。2022-01-19
8ウドウド山菜としてなじみがあるが、花も果実も見どころがある。 大型のものでシシウドがある。2021-09-16
9アマニュウアマニュウ大型のせり科の仲間で、シシウド・ミヤマシシスド・オオハナウド等と違いを掴みたい。 巨大な多年草で3mにも達するものもある。日本特有の植物で、この茎を食べると甘みがあることからこの名がついた。2021-05-25
10ヤマヨモギ(オオヨモギ)ヤマヨモギ(オオヨモギ)大艾(オオヨモギ)。 ヨモギより大型なり、葉柄(ヨウヘイ)のところにある小さな葉「仮托葉(タクヨウ)」がない。2020-09-09
11ヤマセミヤマセミ「ヤマセミ」カワセミ科 全長38cm 翼開長67cm 北海道から九州にかけて春夏秋冬見られ、どの季節でも似合い、違和感もなく風景に溶け込んでしまう不思議な鳥だと思う。主食は魚で河川の改良などで数を減らしている。日本のカワセミ類の中では最も大きい。2021-03-04
12柴舟柴舟夏の遷座祭。柴舟の上の「媼(おうな)の人形」。 釣竿を持った翁(おきな)との1対を相向かいに柴舟に乗せる。これら人形については諸説あり、神の拠り代であるとの説がある。富部地区を中心とした「人形の会」によって毎年製作される。柴舟に幔幕が張られていないことから、製作中と思われる。製作は春宮境内で行われるが、部材には大型のセットと小型のセットがあり、その年の御頭郷によりいずれを使用するか決定される。現在は諏訪地方を10の地区にわけて御頭郷を輪番でまわしているが、中世には信濃の国全土の氏子の務めであった。2021-12-18
13諏訪湖の漁業諏訪湖の漁業貝掻(か)き。淡貝(からすがい)をかく漁具を諏訪湖では「貝かき」と呼ぶ。諏訪湖で取れる貝は蜆(しじみ)・淡貝(からすがい)・たにしなどだが漁獲は蜆が圧倒的に多い。貝かきの道具は蜆じょれんよりやや大型のもの。2021-04-21
14県道岡谷・下諏訪線県道岡谷・下諏訪線湖に近い新開地の県道。いわゆる「ジャスコ通り」。湖畔の美田地帯が土地計画事業で生まれ変わった。20m幅の県道沿いに大型店が進出し、この地方でも指折りの商店街に成長した。2020-03-06
15湖林書房湖林書房駅前通りの本屋さん。町の南部に大型店・平安堂が進出し、本屋さんも競争が激しくなった。その後本離れなどもあってこの湖林書房も平安堂も閉店してしまった。2020-03-06
16新和田トンネル新和田トンネル大型連休で普段静かな峠の国道142号線も車の台数が増えていた。それでもピークの夏場には及ばない。新和田トンネル口。 令和4(2022)4月1日午前0時より無料になった。2020-03-06
17消費税実施日のジャスコ消費税実施日のジャスコ消費税実施日の「消費税3%かかります」の張り紙が貼られたジャスコ(現在はイオン)店内、また物品税廃止で「値下げ」のポスターも貼られていた。2020-03-06
18小松工業小松工業西鷹野町工業団地にある㈱小松工業のロングストローク特殊プレス機による冷間塑性加工工場。630トン、600トンのプレス機を使って大型部品を「しぼって」作る。内陸にあって精密工業の発達している諏訪地方では、やや大型の部品を扱う工場は多くはない。技術水準を上げるため、埼玉県から工学博士を招いて指導を受けているという。2021-04-01
19ジャスコ店内風景ジャスコ店内風景この冬は超暖冬。大寒というのにこの日も雨。町内の大型スーパー「ジャスコ」では冬物バーゲンが加速していた。「ジャスコ」は「イオン」になり平成30(2018)年8月末に建て替えのため一時閉店した。2020-03-06
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