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登録リスト(該当:8件)

写真タイトル説明登録日
1ママコノシリヌグイ解体図ママコノシリヌグイ解体図ママコノシリヌグイ(タデ科)継子の尻拭い ママコノシリヌグイ:野原・水辺に多い1年草。葉はほぼ3角形。花弁はなく、ピンクの萼5裂、雄しべ8、雌しべ1。 アキノウナギツカミ:水辺に多い1年草。葉は丸く細長い。2021-11-11
2ツルドクダミ・ヒヨドリジョウゴツルドクダミ・ヒヨドリジョウゴツルドクダミ(ガシュウ) タデ科 地中の大きな塊根を「何首烏」ガシュウという。何という老人が、これを服用し、髪の毛が常に烏のように黒かった伝説。根は滋養強壮剤、茎は失眠症によい。享保5年1770中国から吉宗の時代に小石川植物園で栽培した。今は野生品が多い。 ヒヨドリジョウゴ(ナス科) 鵯上戸 ヒヨドリが赤い実を喜んで食べることから名が付いた。道端や山にはえるつる性の多年草。 全草にやわらかい腺毛が密生する。葉は裂けないものと、3~5裂するものとある。 花はナスの花同様、白色で深く5裂する。 果実は球形で、赤く熟す。花期8~10月。小生は小諸で初見し、今回2回目に見た。 図鑑では、普通にあると記されているが、なかなか目にできない。(石川記)2021-11-02
3クリンユキフデ解体図クリンユキフデ解体図クリンユキフデ(タデ科)九輪雪筆 早春、山地の少し湿った所に生える。高さ20~40cm。 茎の先端と葉の脇に白い穂状の花をつける。花びらのようなものは萼。 白い花を雪に、穂の様を筆に例えて「雪筆」、また花が輪になって段になって いる様子を、五重塔の先端の「九輪」に例えた。 よく似た「ハルトラノオ」は、穂状花穂はただ1個花茎の先につける。葉は茎を抱くことはない。花期4~6月。 クリンユキフデ:葉の基部は茎を抱く。また、茎頂だけ         でなく、葉の基部にも花穂がついて段         となる。花期5~7月。2021-10-29
4ミゾソバミゾソバ地上に開放花、地下に閉鎖花をつける。別名ウシノヒタイ。水辺に生える。2021-10-12
5イブキトラノオイブキトラノオ花はアップで見ると見ごたえがある。 群生になると多くの昆虫も群がる。 山地の草原に多く見られる多年草、高さは50-80㎝。 滋賀(しが)県の伊吹(いぶき)山に多いのでこの名がついた。 トラノオは虎の尾という意味で花の形から来ている。2021-08-03
6イヌタデイヌタデハナダテは花がまばらに付き、イヌダテは花がびっしりつく。あかまんまは俗称。2021-06-27
7ママコノシリヌグイママコノシリヌグイ野山にあちこち群生している。 和名は「継子(ママコ)いじめ」。逆さ刺が継子いじめに使われたという意味。 写真2枚目は刺の写真、この刺h半端なく大変痛い。 写真3・4枚目は花でピンク色で美しい、「アキノウナギツカミ」も同様に刺が痛い。他のつる植物の仲間同様にその刺で他の植物にからんで上に伸びてゆく。2021-05-25
8ミズヒキミズヒキ花被(カヒ)は赤色で裏は白色水引から連想。 歯に黒い斑模様が出る。2020-09-09
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