登録リスト(該当:130件)

写真タイトル説明登録日
1蚕の卵(蚕種)からキモノまで蚕の卵(蚕種)からキモノまでキモノはどうやって作られるのでしょうか? それは蚕に卵を産ませることから始まります。大変な手間がかかるのですね。2024-01-23
2[b22-2-11] 昭和28年度蚕種受領書県外晩秋 (1953 )[b22-2-11] 昭和28年度蚕種受領書県外晩秋 (1953 )全文掲載2024-01-05
3[b56-11-4-3] 中北信蚕種倶楽部関係綴 (1959 )[b56-11-4-3] 中北信蚕種倶楽部関係綴 (1959 )全文掲載2023-12-27
4[b56-11-4-2] 中信北信蚕種倶楽部 (1958 )[b56-11-4-2] 中信北信蚕種倶楽部 (1958 )全文掲載2023-12-26
5蚕卵之胚子経過図(1909)蚕卵之胚子経過図(1909)蚕卵の中で胚子が発育する経過を写生し図化した掛け軸である。池田栄太郎が作画した。石渡繁胤(京都蚕業講習所所長)の跋文が付されている。 蚕卵之胚子経過図 明治42年(1909年)5月2日発行 著者 池田栄太郎 発行者 周防初次郎 印刷者 水谷景長 印刷所 博文館写真製版所 明文堂書店 東京都神田区美土代町三丁目2023-09-28
6[b56-11-4-1]昭和31年度中信蚕種倶楽部(1956)[b56-11-4-1]昭和31年度中信蚕種倶楽部(1956)2023-08-08
7④佐藤家住宅家等見学会/上塩尻まちあるき記録(2023)④佐藤家住宅家等見学会/上塩尻まちあるき記録(2023)④佐藤家住宅・旧佐藤宗家等見学会/蚕種の里「上塩尻」まちあるき 実施記録&未来に向けて(2023) 令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」 発行日:2023年3月31日 発行者:藤本蚕業プロジェクト2023-04-04
8[cj-2-223] 蚕種銘鑑全(安政7年記) (1926)[cj-2-223] 蚕種銘鑑全(安政7年記) (1926)全文掲載2023-03-30
9[da-3-132] 最新実験蚕種学 (1940)[da-3-132] 最新実験蚕種学 (1940)全文掲載2023-03-24
10[da-3-132] 最新実験蚕種学 (1940)[da-3-132] 最新実験蚕種学 (1940)p156~最終まで掲載2023-03-24
11[da-3-132] 最新実験蚕種学 (1940)[da-3-132] 最新実験蚕種学 (1940)タイトル~p135まで掲載2023-03-24
12[da-3-105] 雪圍蚕種貯蔵庫・蚕種貯 蔵方法成蹟 (1910)[da-3-105] 雪圍蚕種貯蔵庫・蚕種貯 蔵方法成蹟 (1910)全文掲載2023-03-22
13[cj-1-80]本邦における一代交雑蚕種の発祥史(1928)[cj-1-80]本邦における一代交雑蚕種の発祥史(1928)一部抜粋 全80ページ2023-03-13
14[cl-3-1-20]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-20]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
15[cl-3-1-19]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-19]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
16[cl-3-1-18-2]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-18-2]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
17[cl-3-1-18-1]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-18-1]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
18[cl-3-1-17-2]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-17-2]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
19[cl-3-1-17-1]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-17-1]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
20[cl-3-1-16]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-16]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
21[cl-3-1-15]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-15]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
22[cl-3-1-14]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-14]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
23[cl-3-1-13]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-13]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
24[cl-3-1-12]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-12]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
25[cl-3-1-11]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-11]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
26[cl-3-1-10]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-10]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
27[cl-3-1-9]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-9]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
28[cl-3-1-8]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-8]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
29[cl-3-1-7]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-7]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
30[cl-3-1-6]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-6]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
31[cl-3-1-5]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-5]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
32[cl-3-1-4]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-4]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
33[cl-3-1-3]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-3]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
34[cl-3-1-2]蚕種連合通信(1936)[cl-3-1-2]蚕種連合通信(1936)2023-03-07
35[cl-3-1-1]蚕種連合通信(1933)[cl-3-1-1]蚕種連合通信(1933)2023-03-07
36[ad-6-4]全国蚕種業組合連合会第八回総会議事録(1938)[ad-6-4]全国蚕種業組合連合会第八回総会議事録(1938)2023-03-02
37[ad-6-2]全国蚕種業組合連合会第六回総会議事録(1936)[ad-6-2]全国蚕種業組合連合会第六回総会議事録(1936)2023-03-02
38[e1908-1]蚕種営業案内/藤本蚕業合名会社設立趣旨書(1908)[e1908-1]蚕種営業案内/藤本蚕業合名会社設立趣旨書(1908)2023-01-07
39[cj-2-223]蚕種銘鑑(1926)[cj-2-223]蚕種銘鑑(1926)2023-01-06
40cj-2-207蚕種製造者個人別成績大正四年度 (1916)cj-2-207蚕種製造者個人別成績大正四年度 (1916)2023-01-06
41[to025]製品としての蚕種詰[to025]製品としての蚕種詰純度を高めた蚕の卵は約10グラム、販売には約2万粒入りと1万粒入りを一箱として販売される。最近は袋入りになった。2022-12-28
42[to040]顕微鏡[to040]顕微鏡顕微鏡 佐藤愿左右史所蔵 顕微鏡は微粒子病を見つけるために三吉米熊が使用し、普及させた。全国で最も早く顕微鏡が普及したのが上田小県地方であった、といわれる。この顕微鏡は塩尻均業社の技師長であった佐藤三右衛門が使っていた顕微鏡。 2009/10/03撮影。藤本蚕業歴史館開館記念展示。現在は展示されていない。2022-12-28
43[to038]定規[to038]定規2022-12-28
44[to037]桶桝と繭ます用棒[to037]桶桝と繭ます用棒2022-12-28
45[a11-11-3]表紙なし(昭和10年度蚕種製造計画)(1935)[a11-11-3]表紙なし(昭和10年度蚕種製造計画)(1935)2022-12-28
46[a24-3-2]昭和7年度夏秋蚕種掃立日別販売数調査綴(1932)[a24-3-2]昭和7年度夏秋蚕種掃立日別販売数調査綴(1932)2022-12-28
47[to022]塩水選器具[to022]塩水選器具外の気温と室温が同じになる時期(11~12月)、蚕卵紙から蚕卵を洗い落として、受精卵と不受精卵を選別する。受精卵は卵の中に「室」があるので、塩水に浮かんで器具の中で上にまとまり、不受精卵は「室」がないので、浮かばずに沈み、それを下から除去して蚕卵の純度を高めた。越年用(来年用)の蚕種に用いた。2022-12-28
48[to037]むしろ[to037]むしろ2022-12-28
49[to036]繭かご[to036]繭かご2022-12-28
50[to035]計量器[to035]計量器2022-12-28
51[to027]藤本善右衛門縄葛夫妻肖像画[to027]藤本善右衛門縄葛夫妻肖像画2022-12-28
52[to034]理髪貯金箱[to034]理髪貯金箱2022-12-28
53[to033]算盤[to033]算盤2022-12-28
54[to032]計量器[to032]計量器2022-12-28
55[to031]日本帝国褒章之記 藤本善右衛門宛(1900)[to031]日本帝国褒章之記 藤本善右衛門宛(1900)2022-12-28
56[to030]賞状 藤本善右衛門宛/大日本蚕糸会松平正直(1903)[to030]賞状 藤本善右衛門宛/大日本蚕糸会松平正直(1903)2022-12-28
57[to029]褒状 蚕繭交雑種殿宛/藤本善右衛門(1928)[to029]褒状 蚕繭交雑種殿宛/藤本善右衛門(1928)2022-12-28
58[to028]第四回内国勧業博覧会賞證・銀杯(明治29年)[to028]第四回内国勧業博覧会賞證・銀杯(明治29年)2022-12-28
59[to024]人工孵化と器具[to024]人工孵化と器具2022-12-28
60[to023]乾湿温度計[to023]乾湿温度計蚕室内の温湿度管理のために使われた。温度差が大きいと部屋が乾燥している。催青の時は湿度が高い方がよい。2022-12-28
61[to021]顕微鏡[to021]顕微鏡2022-12-28
62[to020]蚕種-発生調査[to020]蚕種-発生調査2022-12-28
63[to019]蚕種紙:品種それぞれ[to019]蚕種紙:品種それぞれ2022-12-28
64[to018]蚕卵台紙(平付け)[to018]蚕卵台紙(平付け)2022-12-27
65[to017]蚕卵台紙(枠製用)(未使用)[to017]蚕卵台紙(枠製用)(未使用)2022-12-27
66[to015]台紙立て[to015]台紙立て出来あがった台紙は、互いにくっつかないように、上下に重ねないで、左右に並べて保管した。2022-12-27
67[to014]蚕卵台紙の変遷(3)平付け[to014]蚕卵台紙の変遷(3)平付け飼育中に予知検査をするようになったため、微粒子病の心配が弱まると、また平付けに戻って、今度は微粒子病のサンプル検査をするようになった。その結果、問題がないと分かると、さらにまとめてバラ種として作られ、箱詰めされて販売された。2022-12-27
68[to013]蚕卵台紙の変遷(2)枠製[to013]蚕卵台紙の変遷(2)枠製微粒子病が日本でも心配されるようになって、その対策のため、一枚の台紙を28の枠に区切り、その上に枠を乗せ、その枠の中に蛾を入れて卵を産ませた。産卵後、蛾はすりつぶされて顕微鏡で微粒子病菌の検査をした。菌が発見された母蛾の卵は焼却された。2022-12-26
69[to012]蚕卵台紙の変遷(1)寄木・平付け[to012]蚕卵台紙の変遷(1)寄木・平付け寄木・平付け 台紙は最初平付けで、蛾を台紙の上に置き、寄木からでないように囲って卵を産ませた。ウルシを塗った方を内側に向けて使った。2022-12-26
70[to011]練炭容器[to011]練炭容器催青の時期や春蚕対策として、室内の温度を上げるために使われた道具。2022-12-26
71[to010]自記寒暖計[to010]自記寒暖計催青(さいせい、卵を孵化させること)の時には温度の管理(24~26度)が重要なので、その変化を管理するために、このような時計式記録付きの寒暖計が用いられた。2022-12-26
72[to009]繭標本:長光×信和[to009]繭標本:長光×信和長光は日本種、信和は中国種で、この交雑種は夏秋蚕種用として長野県蚕業試験場が開発した品種。日本種は繭の真ん中にクビレがあるため、そこで糸が切れやすいという問題点がある。掛け合わせた結果はかなりクビレがなくなっていることがわかる。2022-12-26
73[to008]繭標本:秋花×銀嶺[to008]繭標本:秋花×銀嶺片倉製糸が開発した品種で、これも夏秋蚕種品種である。秋花が日本種で、銀嶺が中国種である。2022-12-26
74[to007]繭標本:日112×支115[to007]繭標本:日112×支115農林省が開発した品種で、夏秋蚕用である。2022-12-26
75[to006]繭標本:太平×長安[to006]繭標本:太平×長安太平は日本種、長安は中国種で、春蚕用である。片倉製糸が開発した品種。2022-12-26
76[to004]カルトン[to004]カルトン蚕、あるいは蛹(さなぎ)の雄雌を区分けした後、区分けされた蚕(蛹)を入れる器。メスは赤いカルトン、オスは青いカルトンに入れた。カルトンの材質も木製→鉄製→セルロイドと変わった。2022-12-26
77[to003]カミソリと端切器(たんぎりき)[to003]カミソリと端切器(たんぎりき)繭の中にいる蛹(さなぎ)は蛾になると、自分で繭を食い破って外へ出てくるのが自然である。ところが、品種改良により繭の層が厚くなって、蛾がうまく出てこれなくなったので、人間が繭をカミソリで切って、蛾が出やすいようにした。この端切器は繭を切るために、カミソリを固定して繭を切りやすくした道具である。2022-12-26
78[to002]雄雌分離器[to002]雄雌分離器オスとメスが分別されていない繭(まゆ)をこの分離器に入れて、その上を簾(す)でカバーしておく。雄(オス)は朝早く蛾(が)になって這い出してくるので、最初にその雄(オス)を取って冷蔵庫に保存しておく。2、3時間遅れて雌(メス)も蛾になるので、そこでオスとメスを別々に分けて収容しておき、その後荒廃させる。2022-12-26
79[to001]蚕棚と蚕箔(さんぱく)[to001]蚕棚と蚕箔(さんぱく)養蚕農家に委託して作ってもらった繭(まゆ)を蚕箔に乗せて、1週間ぐらい、棚に置いておく。温度は雄(オス)は2度ぐらい高めにして保存する。これによりオスは先に発蛾する。2022-12-26
80[tf022]藤本蚕業株式会社全景(昭和初期?)[tf022]藤本蚕業株式会社全景(昭和初期?)大正末(1924年以後)か昭和初期と思われる。。蚕種冷蔵庫は1924年竣工。2022-12-25
81[tf018]参考陳列場ノ一部(蚕種ヨリ織物マデ)(1928)[tf018]参考陳列場ノ一部(蚕種ヨリ織物マデ)(1928)「藤本蚕業株式会社創立二十周年記念産繭品評会写真帖」(1928)に所載2022-12-25
82[tp003] その3 では上田の蚕種がなぜそんなに売れたのでしょう (2009)[tp003] その3 では上田の蚕種がなぜそんなに売れたのでしょう (2009)2022-12-23
83[tp001] 蚕種輸出による上田の反映状況 その1 (2009)[tp001] 蚕種輸出による上田の反映状況 その1 (2009)2022-12-23
84[tf002] 明治7・8年横浜で蚕種焼却の写真 (1874)[tf002] 明治7・8年横浜で蚕種焼却の写真 (1874)2022-12-23
85[a12-33-1] 表紙なし(昭和3年度眷蚕種催青上武地方温湿度集計表) (1928)[a12-33-1] 表紙なし(昭和3年度眷蚕種催青上武地方温湿度集計表) (1928)2022-12-23
86[a25-1-7] 蚕種代受入帳 (1940)[a25-1-7] 蚕種代受入帳 (1940)2022-12-20
87[a25-1-6] 昭和15年度蚕種代金精算帳高野町出張所 (1940)[a25-1-6] 昭和15年度蚕種代金精算帳高野町出張所 (1940)2022-12-20
88[a25-1-5] 昭和14年度蚕種代金精算書高野町出張所扱 (1939)[a25-1-5] 昭和14年度蚕種代金精算書高野町出張所扱 (1939)2022-12-20
89[a25-1-4] 昭和13年度蚕種代入金帳(県内県外共) (1938)[a25-1-4] 昭和13年度蚕種代入金帳(県内県外共) (1938)2022-12-20
90[a25-1-3] 昭和12年度蚕種代金記入帳本社入金分 (1937)[a25-1-3] 昭和12年度蚕種代金記入帳本社入金分 (1937)2022-12-20
91[a25-1-2] 昭和12年度蚕種代金受入帳 (1937)[a25-1-2] 昭和12年度蚕種代金受入帳 (1937)2022-12-20
92[a25-1-1] 表紙なし(蚕種入金台帳) (1929)[a25-1-1] 表紙なし(蚕種入金台帳) (1929)2022-12-20
93[a24-2-2] 昭和7年度夏秋蚕種販売予定報告 (1932)[a24-2-2] 昭和7年度夏秋蚕種販売予定報告 (1932)2022-12-20
94[a24-2-1] 昭和6年度春蚕種・夏秋蚕種残数量調査表 (1931)[a24-2-1] 昭和6年度春蚕種・夏秋蚕種残数量調査表 (1931)2022-12-20
95[a24-1-8] 昭和15年度蚕種販売数量並代金調査表 (1940)[a24-1-8] 昭和15年度蚕種販売数量並代金調査表 (1940)2022-12-20
96[a24-1-5] 藤本蚕種帳 (1933)[a24-1-5] 藤本蚕種帳 (1933)2022-12-20
97[a24-1-1] 大正15年蚕種販売調査表 本村計 (1926)[a24-1-1] 大正15年蚕種販売調査表 本村計 (1926)2022-12-20
98[a13-12-1] 蚕種受入票  No.1 (1938)[a13-12-1] 蚕種受入票  No.1 (1938)2022-12-20
99[a13-11-7_2] 昭和16年度春蚕種整理簿 (1941)[a13-11-7_2] 昭和16年度春蚕種整理簿 (1941)2022-12-20
100[a13-11-7_1] 昭和16年度春蚕種整理簿 (1941)[a13-11-7_1] 昭和16年度春蚕種整理簿 (1941)2022-12-20
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